こんばんは、mmm(まーママ)です。
3月16日(日)
佐賀市内を散策中。
2ヶ月ほど前にお店の前を通った時は、ぎょうざ
でお腹いっぱい。それ以来佐賀に出かけるチャンスを狙ってましたが、念願かなってやっと行けました。



しるこ 一平
佐賀県佐賀市白山一丁目2-20

昭和6年創業、94年目の老舗甘味処です。

店内にはかわいいお雛様が飾られていました。
まーパパは、しるこ。
あわぜん

ワタシは、あわぜん。
うれしすぎて、ついついお椀の蓋を落としそうに


正式な名前は、「あわぜんざい」。
もちきびというあわをふかしたものの上に、とろとろのこしあんがのってます。

つぶつぶ感のあるもちきびとなめらかなあんの組合せ。
初めて食べたあわぜん、美味しいです。
店内を見回すと、あわぜんを召し上がってる方がたくさんいました。
学生時代、友だちと来た記憶があるお店。店の外観は記憶の通りなんですが、お店のあった場所が違う・・・なんで??
記憶違いかなあとモヤモヤしていましたが、お店の壁に貼ってある雑誌の切り抜きを見て納得。
平成8年に今の場所に、お店を移築されたそうです。
お会計の時、移転されたんですね。むかしお邪魔したことがあったので、とお話したら、またぜひ来てくださいね。と、言っていただきました。
しるこ一平さんも、京風茶房おちょぼさんと同じく、佐賀県の「後世に残したい店」に選ばれてます。

大満足の帰り道、
ハンサム恵比寿さまにも出会えてラッキー。
