こんばんは、mmm(まーママ)です。
1月19日(日)
以前、どぶろっくさんがテレビで紹介されてた「たろめん」を食べに行ったお店で、「絶めしロード」を知りました。
絶めしロード
濱津隆之さん扮する普通の中年サラリーマンが、ストレス発散のために、「予算はお小遣いの範囲内」をモットーに、金曜の勤務後から土曜日の夕方まで車中泊しながら絶滅しそうなめしを求めて旅をするドラマです。
で、その番組の佐賀出張編としてつくられた回に登場したのがこのお店。

ぎょぅざ屋
佐賀県佐賀市呉服元町2-2

13時頃の到着で、店の前には持ち帰り1組、店内飲食7~8名が待っていらっしゃいました。店内は椅子テーブル席2ヵ所、畳テーブル席1ヵ所、カウンター4席ですし詰め状態で入れば16名まで入れそう。
私達の後ろに並ばれた4人家族は、わざわざ熊本から来られたそうで、お父さんは「テレビ見てたら、絶対これは行かなきゃって!」と、ハイテンション。

先代までは単品メニューだけでしたが、三代目は「焼きぎょうざ」と「すいぎょうざ」の組み合わせの定食を考案されたそうです。

単品定食より50円お高いですが、こちらが人気のようです。

焼きぎょうざ定食 750円

ワタシは、焼きぎょうざ定食を注文。焼きぎょうざ10個、ごはんにスープ、漬物と果物のデザート付き。
焼きぎょうざライス 700円

まーパパは、焼きぎょうざライス。定食より50円安いです。スープと果物はありません。
すいぎょうざ 600円

二人とも迷わず焼き餃子を注文しましたが、やっぱり水餃子も食べたいと単品で注文しわけっこします。
焼き餃子も美味しいけど、水餃子はスープに餃子の旨みが溶け出して、さらにうまーい。

一人で来ればやっぱり組合せを頼まないとねーと思います。おなかいっぱいで店を出ると、更にお客さんがずらーっと並んでいて、大繁盛のお店でした。

ぎょぅざ屋さんを出て、アーケードをブラブラ。

受験の帰りに、地元の先輩にみたらしだんごを御馳走になった「京風茶房 おちょぼ」。懐かしいな~。昔は、駅前の西友の中にあったんだよね。

白山商店街を抜けて、歩いてたら、

しるこの名店「一平」さんを発見。佐賀に来たら、是非食べたかったお店ですが、今日はお腹一杯で、別腹も無理。

後ろ髪を引かれつつ、店の前を後にしました。