こんばんは、mmm(まーママ)です。
2月1日(土)

ギャラリー有田
佐賀県西松浦郡有田町本町乙3057
オープン前に到着。
こちらに来た目的は、
有田町内の4店舗で食べれる「有田焼五膳」。
玉手箱や宝石箱をイメージして作られた有田焼の器で提供される「鶏皿五膳(5つのありたどり料理膳)」。
本陣さんは閉業されて、今では食べれませんが、残り2店舗を制覇したいとやって来ました。

開店2番目で来店し、数量限定の有田焼御膳を注文したところ、何と予約で完売してますとのこと。ざんねーん。


まーパパは、有田名物ごどうふ膳。

ワタシは、ありたどり塩唐揚げ膳と、コーヒーを注文。
そう、こちらのお店。コーヒー、紅茶に特徴があるんです。

有田の町に来ていただいた方に寛ぎながら、 やきものを楽しんでいただきたいという想いから、 1986年に喫茶&ギャラリー「ギャラリー有田」が誕生しました。 創業時は300客からスタートしたコーヒーカップのコレクションですが、今では2500客になりました。 ディスプレイとして飾るだけでなく、実際に使用することで 器に光を当て歴史を繋いでいくことを大切にしています。
店内の壁面には、有田・波佐見・伊万里・嬉野を中心に肥前窯業圏のコーヒーカップを2500客以上コレクションしており、高価なものから今では製造されていない珍しいものもあります。
そのコーヒーカップの中からお客様の好みのカップを選んでいただき、その選ばれたカップでコーヒーを楽しむことも出来ます。
寛ぎのひとときを、地元のお食事と有田焼の器で是非お楽しみください。
と、いうお店なので・・・

ホール席の壁一面にはコーヒーカップ


2,500客以上もあるそうで、目移りしてなかなか決めれません。

どれにするか悩みます。

自宅にあるご飯茶碗と同じ柄のカップを発見。

花柄もいいなあ。

お雛様のカップもかわいい。

なかなか決められず、お店の中をウロウロするワタシ。カップを選んでたら、お料理が運ばれてきました。
有田名物ごどうふ膳

まーパパが選んだごどうふ膳。

中央には、特製胡麻タレのかかったごどうふ。

なめらかなごどうふ美味しい。
ありたどり塩唐揚げ膳

こちらにも、ごどうふついてます。

やわらかくてジューシーな塩唐揚げでした。

食後に、選んだカップでコーヒーを持ってきていただきました。

開店1番乗りにもかかわらず、不運にも有田焼五膳が食べれなかったワタシ。お店の方からデザートのサービスがありました。ありがとうございます。

食後の美味しいコーヒーと素敵なカップで大満足。

帰り際に化粧室へ行くと、トイレも美しい花柄模様の焼物。

洗面台もすばらしいです。
まーパパ、メニューにあった「スープカレー」も気になって、「テイクアウトはありませんか?」と尋ねたら、

お店の人に、駐車場にある自販機を教えていただきました。
今度はスープカレー食べてみたいな。