こんばんは、mmm(まーママ)です。
9月15日(日)
まーパパに車で待機してもらって、中学校のグラウンドに忍び込むワタシ。

あっ、あれだ~!
滝尾百穴横穴古墳群
大分県大分市羽田349
古墳時代後期後半(6世紀)を中心に造られた、総計84基を数える集団墓です。滝尾中学校グランドの東側に崖にあり、凝灰岩質の崖面に横穴を掘り込んで、その中に遺体を安置しました。
入口の蓋は、崩壊してすでにありません。墓(穴)の構造をみると正方形・長方形の平面プランがあり、床面に棺台をもつものもあります。
この横穴墓群の横穴の規模は大小さまざまですが、大きいもので高さ1.8m、床面の幅2m、天井部の形にはドーム型、カマボコ型、家型のものが見られます。