こんばんは、mmm(まーママ)です。
9月15日(日)
雰囲気のある通りを見学します。
帆足本家 富春館
大分県大分市中戸次4381
大分市戸次町にある帆足本家は、400年以上続く旧家。農業のかたわら造酒を業として財をなしたそうです。
現在の母屋「富春館」は1863年(慶応元年)臼杵の名棟梁高橋団内の作で、式台付玄関など武家の家構えが特徴です。
館号の「富春」は帆足家醸の銘酒を意味しています。
約2000坪の敷地には、江戸後期から昭和初期にかけて建てられた歴史的建造物が当時のまま点在しています。現在、その建造物を活用し、飲食店(レストラン・カフェ)イベント、展示会、お土産販売、酒蔵見学など、自由に散策できる場所としています。
あらっ、今時珍しい二宮金次郎像。
酒造蔵を見学します。
木馬が飾ってありました。
瓶詰所。明治時代以降、瓶による出荷が主力でした。
奥へ進むと、
神棚と、
仕込蔵。
白米を蒸す設備。
ここは、しぼりを行う工程のようです。

酒造りの道具の数数。

大桶(造り桶)

発酵の状態に応じて、櫂でかき混ぜて、醪を熟成させたんだって。


帆足家醸造酒銘柄

看板?


小売用の容器として貸し出された角樽。
最後に、こちらを覗いてみました。

小鹿田焼き、

おしゃれな器と、

これが本当の亀の子タワシ???

おしゃれなパッケージのお菓子と、

ドリップコーヒー。
お土産は、塩バター小豆サンド。
ざっくりクッキーとあずき味フィリングが美味しかったよ。