こんばんは、mmm(まーママ)です。
9月15日(日)
磨崖仏のあとは、滝の見学へ。

駐車場には、お土産屋さんもありましたが、今は営業してないみたい。
年季の入った案内板を眺めながらすすんで行くと、見えてきました。
龍門の滝
大分県玖珠郡九重町松木龍門
※龍門の滝左側面の崖の一部が崩落して、「滝すべり」は現在中止をしているそうです。
龍門の滝は、筑紫溶岩台地が削られてできた落差26m、幅40mの二段落としの滝です。
鎌倉時代、南宋から来日し、臨済宗を広めた蘭渓道隆が、この地に立ち寄り、河南府の竜門の滝に似ていることから名付けられたと伝えられています。
あと4日もすれば彼岸の入り。
まだ暑い時期なのに、ちゃんと彼岸花が咲いていました。