瑞巌寺磨崖仏 | 猫にこばん キャンピングカーでごはん

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キャンピングカーで食べるおいしいごはんと
キャンピングカーでのおでかけ(地元を中心に)を
紹介していければいいなあ。と思っています。

 

こんばんは、mmm(まーママ)です。

 

9月14日(土)
ひさびさの車中泊の旅へ。車
 
仕事が終わったら、家で夕ごはん食べてから出発します。
高速道路にのってGo!Go!
 
 
玖珠サービスエリアへ到着。
 
 
 
到着と同時にセブンイレブンへ。
 
 
 
底にもくまモンいるんだよ。ニコニコ
 
セブンでおやつを買ったら、
2024年の車中泊、合計25泊め。
 
 
9月15日(日)
玖珠サービスエリアでおはようございます。鳥
 
 
それでは、早速出かけましょう。
年末に向けて忙しくなるので、ワタシの大好きな磨崖仏を見学して心の栄養を補給しようと思います。
 
 

 
朝一番に訪れたのは、こちら。大分県にはまだ見ぬ磨崖仏がたくさんいらっしゃるようです。
 
 

瑞巌寺磨崖仏(ずいがんじまがいぶつ)

大分県玖珠郡九重町大字松木636

 

 

 
中央の不動明王様は保存状態が良く、輪郭がはっきりしています
 
 

 
磨崖仏は、向かって右側から多聞天(たもんてん)1.70m、矜羯羅童子(こんがらどうじ)1.61m、不動明王2.26m、制吒迦童子(せいたかどうじ)1.62m、増長天(ぞうちょうてん)1.70m。
 
多聞天は仏教の四方を守る神「四天王」の一員で、北方の守護神
仏様の教えを多く聞いた者と言う意味があり、四天王の中で最強と言われ「戦いの神」として信仰されている。
 
不動明王は大日如来(あらゆる仏の頂点に立つもっとも偉大な仏様)の化身(生まれ変わり)。
 
矜羯羅・制吒迦童子は不動明王に使える者。
 
増長天は仏教の四方を守る神「四天王」の一員で、南方の守護神
増長と言う言葉には大きく成長するという意味があり、作物を豊かに実らせ人々に恵みを授ける神様です。
 
以上、まーパパが調べてくれました。
 
 

 
制作年は、鎌倉時代初期説と、室町時代中期説があるけど、はっきりしないらしい。どちらにしても、すごいよね。びっくり
 
 

 
近くにも、まだ磨崖仏があるとまーパパが言うので探していたら、こちらを発見。
 
 

 
二日市洞穴は昭和50年3月から53年8月まで5回に渡って発掘調査が行われる。
縄文時代の古い時期(約8,000~9,000年前)に使用され、周辺からは土器や石器などの遺物が出土したした他、埋葬された人骨も発見されている。だそうです。
 
 

まだまだ続くよ。車