こんばんは、mmm(まーママ)です。
6月23日(日)
鹿児島観光、5ヶ所め。
前回も知覧に来た時、雨だったなあ・・・
知覧武家屋敷通り
鹿児島県南九州市知覧町郡
伝統的建造物群保存地区を歩きます。
知覧麓の整然とした縦横の道路は、第18代知覧領主 島津久峯公の時代に造られました。
石敢當
道路の三叉路の突き当りなどに立てられた石柱で、邪気を食い止め、追い払うと信じられていた中国の魔除けのひとつです。
稽古所跡
江戸時代の武士の子弟の教育の場で、学問や武術礼儀作法を学びました。
この通りは、大河ドラマの撮影にも使われたんだって。
知覧型二ッ家民家
オモテとナカエを連結した建物で棟と棟をつなぐ形状が知覧独特であることから知覧型二つ家と呼ばれます。知覧町内から移築されました。
通りを3分の2ほど歩いてから気づいたことが・・・
小雨が降ってたので、立ち寄るのを止めましたが、知覧武家屋敷の見どころは、あちこちに点在する武家屋敷庭園だったみたいです。