北川村モネの庭マルモッタン | 猫にこばん キャンピングカーでごはん

猫にこばん キャンピングカーでごはん

キャンピングカーで食べるおいしいごはんと
キャンピングカーでのおでかけ(地元を中心に)を
紹介していければいいなあ。と思っています。

 

こんばんは、mmm(まーママ)です。

 

5月26日(日)
四国旅行、3日めの最後の観光は、

 

北川村 モネの庭 マルモッタン
高知県安芸郡北川村野友甲1100
 
入園料金 一般 1,000円
 

 
駐車場をはさんで、「水の庭」、「ボルディゲラの庭」、「花の庭」の3つの庭があります。
 

 
まずは、「水の庭」へ向かいます。
 

 
モネの愛した庭として有名なフランス・ジヴェルニーにある「モネの庭」。
 

 
北川村のモネの村は、本家より世界で唯一「モネの庭」と名乗ることを許されているそうです。
 

 
 

 
まさに、絵画の世界です。
 
 
 
 
池の向こう側に、バラのアーチ
 
 
 
 
メタセコイアの小道を通って、
 
 
クロード・モネが43歳の頃に、ルノワールと旅した地中海、リヴィエラ海岸の街ボルディゲラ。
 
 
その地の光と色彩の鮮やかさに感激して描いた作品から発想して作られたオリジナルの庭です。
 
 
 
 
 
 
ここにも睡蓮咲いてます。
 
 
北川村の起伏にとんだ地形を利用し、
 
 
ヤシやオリーブなどの地中海の植物が植栽されています。

 
リヴィエラの小屋の横を通って、高台へ。
 
 
ゆず畑(育成中)を通り過ぎて、
 
 
風の丘へ。
 
 
ポツンと、ベンチ。さっきまで、カップルが座ってました。
 
 
太平洋が一望出来ます。

 
 
 
モネが咲かせたいと願い続けた「青い睡蓮」は、フランスでは気候の関係で咲かせることが出来ませんでした。
 
 
温暖な北川村では、6月下旬~10月下旬まで美しい花を咲かせるそうですが、・・・
 
 
午後は睡蓮閉じちゃってるんですよね。残念。
 
 
再び、バラのアーチ。

 

 
 
 
 
 
最後に、花の庭ゾーンへ。
 
 
赤と白のコントラストが見事。
 
 
ナスタチウムが満開でした。
 
 
葉っぱも可愛いんだよね。

 
 
 
素敵なショップがあったので、
 
 

ムレスナティーを購入。

自宅でも、優雅なひとときが過ごせるかな?

 

 

ちなみに、入園券の半券で、フランスのモネの庭に入園できるんだって。(2027年の開園期間まで有効)

 

それじゃあ、次は飛行機フランス行かなきゃね。てへぺろ