こんばんは、mmm(まーママ)です。
5月25日(土)
四国と言えば、沈下橋。
沈下橋
川が増水時に水没するよう設計された脚の低い橋。流水抵抗を軽減させるため、手摺などの設備が取り付けられていない。近年、安全性が重視されて多くの沈下橋の撤去がすすめられ、全国的にみても、沈下橋は貴重なものになっています。
2021年の四国旅行で、四万十川にかかる5基の沈下橋を見学しました。
今回もまーパパの旅のしおりには、4基の橋の名前が・・・
葛川沈下橋
愛媛県北宇和郡松野町吉野4032
愛媛県と高知県の県境付近に現存する沈下橋。四万十川の最大支流・広見川にかかっています。
高知県にはいりまーす。
長生沈下橋
高知県四万十市
全長120m、幅3.1m。近くにキャンプ場があるそうですよ。
中半家沈下橋
高知県四万十市西土佐半家
なかはげちんかばしは、全長125.9m、幅4.3mの沈下橋です。
四国旅、まだまだ続きます。