こんばんは、mmm(まーママ)です。
4月28日(日)
午後の観光、2ヶ所め。
看板の前に車を停めて、
まずは受付。住所と名前を書いたら、地図と、
許可証を渡されます。簡単な説明をきいたら、
施設の中へ。各自、自由に車でみて回るシステムです。
直径34mパラボラアンテナ
衛星追跡センターのパラボラアンテナ。ロケットで打ち上げられた人工衛星・探査機を追跡し、衛星から送られてくるデータの受信、コマンド送信、距離計測等を行っています。
遠くに見えるのが、衛星(ほし)ヶ丘展望台。
直径20mパラボラアンテナ
衛星(ほし)ヶ丘展望台からは、
海側の方に、ロケットの発射装置が見えます。
糸川英夫博士の像
日本の宇宙開発の父。
人工衛星「おおすみ」打上げ記念碑
日本初の人工衛星「おおすみ」。1970年2月に打ち上げられました。
ksセンター
発射中継室と組み立て室。ksセンターは、観測ロケットの打ち上げ場です。
Sー520型ロケット
M-3S型ロケット(実物大模型)
ランチャー(発射装置)。
Μ(ミュー)センター
ロケット組立室。Mセンターは、イプシロンロケットの打ち上げ場です。
駐車場には、L-3H型ロケット(実物大模型)
ロケット整備塔
MV型ロケット(実物大模型)
ミューロケット初期(整備塔/発射装置)の機械部品。こちらは、実物です。
宇宙科学資料館
ロケットや人工衛星のモデル、構成部品、ロケット整備塔のモデルなどが展示されています。
あー、こうやってロケット発射するんだ!
太陽観測衛星
こちらも人工衛星各種。
科学観測ロケット発射指令管制装置
出口には、宇宙グッズの自動販売機。
レトルトカレー、宇宙食のアイスクリーム、JAXAブルースーツを着てるリラックマなどが販売してます。
「子どもの頃、宇宙飛行士に憧れた?」
「そんな職業があることも思いつかんかった。」
なんて会話をしながら、内之浦宇宙空間観測所をあとにしました。