こんばんは、mmm(まーママ)です。
3月19日(火)
道の駅柿の郷くどやまにて、
おはようございます。

それでは、早起きしたら出発します。

この日1ヶ所めの目的地に到着。なぜ鬼???

ここはどこ?ミジュマルがいる、三重県でした。

吉野熊野国立公園 鬼ヶ城
三重県熊野市木本町1835-7


鬼ヶ城は熊野灘に突き出た半島で、海の浸食によって出来た大小無数の奇岩があり、約1kmにわたる遊歩道沿いには、変化にとんだ絶景が続きます。

平成16年には、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録されました。
千畳敷

石英粗面岩が海蝕されてできた洞窟

階段を登って上段へ。

猿戻
猿も引き返すほど険しい「猿戻り」でも、もどらず。
鬼の風呂桶
犬戻
犬も引き返すほど険しい「犬戻」でも、戻らず。
木喰岩?
鰐岩?
波に注意?
鬼の見張り場
見張り場に絶好の場所。
まーパパこちらで、ギブアップ。
ひとりで進んで行きます。
飛渡り
飛んで渡るなんて無理だよお。

ちゃんと橋があります。
約1kmの行程の半分ぐらいのところでワタシひとりでは不安になって、引き返しました。
あー、怖かった。
鬼ヶ城伝説
桓武天皇(737~806)の頃、この地に隠れて、熊野の海を荒らしまわり、鬼と恐れられた海賊・多娥丸を、征夷大将軍・坂上田村麻呂(751~811)が退治したという伝説がのこっています。