こんばんは、mmm(まーママ)です。
3月10日(日)
おみやげ買って帰ります。
長崎県平戸市の銘菓といえば・・・でこちらへ。
平戸 蔦屋
長崎県平戸市木引田町４３１
創業文亀二年（1502年）の老舗です。
店内の撮影許可をもらって、パチリ。
どら焼きに、
おだんご、
おまんじゅう。どれにするか悩みます。
イートインスペースもあって、
平戸銘菓「カスドース」の映像がながれてました。
みたらし団子、
塩豆大福にワタシの大好きな麩もちをチョイス。
花かすていら
花型のこしあんの入ったカステラ。ほんのりシナモンの香りがします。
カスドース
江戸時代にポルトガル人宣教師から伝えられたとされ、400年以上も愛され続ける平戸銘菓です。
カスドース
ひと口大のカステラを卵黄にくぐらせ、煮立たせた糖蜜に入れた後、表面にグラニュー糖をまぶした南蛮菓子。江戸時代は砂糖と卵は大変貴重で、藩主のための菓子としてつくられました。
こちらのお店、按針の館の標識がありました。
三浦按針
イギリス人ウイリアム・アダムスは、オランダ艦隊の航海長として、1600年豊後に漂着しました。
徳川家康の外交顧問として働き、日本名 三浦按針と名のりました。