こんばんは、ｍｍｍ(まーママ)です。
３月２６日（日）
広島県福山市を観光します。
次にやってきたのは、こちら。
明王院
広島県福山市草戸町１４７３
明王院は、真言宗大覚寺派の寺院で、807年（大同２年）弘法大師の開基と伝えられています。
十王堂
えんま大王以下十王がまつられています。
善いことをした人は極楽へ。悪いことをした人は地獄へ。
十王によって判断されるそうです。
階段をフーフーいいながら登ると、
山門
1614年（慶長19年）の再建です。
明王院書院
1621年（元和７年）に福山城初代藩主 水野勝成が、福山城の一部と同様に、神辺城から移築再建したものと伝えられています。
国宝 本堂
鎌倉時代末期の1321年（元応３年）の建立で、折衷洋式としては、瀬戸内海沿岸では最も古く、全国でも最古級の建物です。
国宝 五重塔
南北朝時代の1348年（貞和４年）の建立で、全国の五重塔のうち５番目の古さです。
さあ、お昼ごはん。
フレスタにお好み焼き買いに行こう
フレスタ 草戸店
残念ながら、こちらの店舗では、店内調理のお好み焼きはありませんでした。
全ての店舗で店内調理してるんじゃないのね。
仕入れ商品は、ありました。
これは、これで美味しい。
広島県福山市の旅、続きます。