こんばんは、mmm(まーママ)です。
1月15日(日)

大分県竹田市といえば、岡城。
以前、お城跡を見学に行きました。

文治元年(1185)緒方三郎惟栄が、源頼朝と不仲になった源義経を迎えるために築城したと伝えられている岡城。
義経は豊後へと向かったものの、暴風雨により難破して到着することは出来なかったとか・・・
今回は、岡城の城下町を散策します。
まずは、こちらに車を停めて、情報収集から。
宣教師フランシスコ・ブルドリノが伝道に従事した地方(竹田・直入地方)即ちシンガ(志賀?)の殿の一人が、神父の居所を知りながら、眼を閉じていたという記録が残っているそうです。
竹田には城下町なのに、キリシタンに関する遺物や遺跡が多数残っています。藩ぐるみでキリシタンを隠していたのではないかと言われているそうです。
竹田城下町さんぽ、つづく。