竹田市城下町さんぽ | 猫にこばん キャンピングカーでごはん

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キャンピングカーでのおでかけ(地元を中心に)を
紹介していければいいなあ。と思っています。

 

こんばんは、mmm(まーママ)です。

 

1月15日(日)くもり
 
大分県竹田市といえば、岡城。
以前、お城跡を見学に行きました。下矢印
 

 

 

文治元年(1185)緒方三郎惟栄が、源頼朝と不仲になった源義経を迎えるために築城したと伝えられている岡城。
義経は豊後へと向かったものの、暴風雨により難破して到着することは出来なかったとか・・・
 
 
 
今回は、岡城の城下町を散策します。
まずは、こちらに車を停めて、情報収集から。
 

 竹田市城下町交流プラザ

大分県竹田市竹田町487-1

 

 

 
近代日本を代表する作曲家・滝廉太郎は、12歳から14歳までをここ竹田で過ごしました。
 
 

  滝廉太郎記念館

 

 

  廉太郎トンネル

 

 
 
このトンネルを通ると、
「荒城の月」、「水あそび」、「花」の3曲が流れます。
 
 
 
昔の面影のある通りを歩いて行きます。
 
 

  但馬屋老舗

創業文化元年(1804年)  大分県下で一番古い和菓子舗。まーパパから入らないの?と言われましたが、ぐっとがまん。
竹田銘菓「三笠野」と「荒城の月」が購入出来ます。
 
 
 
殿町武家屋敷通りを歩きます。
 
 

  竹田創生館

 

 

  古田屋仲間長屋門

 

 

 
江戸時代の面影を残す武家屋敷です。
 
 

  キリシタン洞窟礼拝堂

禁教令の中で、信仰を守るために潜んだ場所の一つで、中は4畳ほどの広さがあるそうです。

 

 
 
宣教師フランシスコ・ブルドリノが伝道に従事した地方(竹田・直入地方)即ちシンガ(志賀?)の殿の一人が、神父の居所を知りながら、眼を閉じていたという記録が残っているそうです。
 
竹田には城下町なのに、キリシタンに関する遺物や遺跡が多数残っています。藩ぐるみでキリシタンを隠していたのではないかと言われているそうです。
 
 
竹田城下町さんぽ、つづく。