こんばんは、mmm(まーママ)です。
10月23日(土)
立ち寄り湯の前に、長門市にある記念館を巡ります。
まーパパ、ネットでお得情報をゲット。
■長門市 4館共通券
一般 700円 (有効期限 1か月)
山口県長門市にある、「くじら資料館」、「金子みすゞ記念館」、「村田清風記念館」、「香月泰男美術館」の4館が見学出来ます。なんと、550円お得なんだって。
意気揚々と、1ヶ所目の「香月泰男美術館」へ。
まさかの、休館日。
展示品入れ替えのための休館でした。ざんねーん
気をとりなおして、2ヶ所目へ。
■村田清風記念館
山口県長門市三隅下2510−1
「あの吉田松陰が師と仰いだ」というキャッチコピーに、「これは見学しないとね!」
村田清風(1783~1855年)
幕末に清風が中心となってすすめた天保の改革は、教育・海防・財政の面で、大きな変革をもたらしました。そこで培わらせたものが、明治維新に向けた長州藩の飛躍へとつながっていきます。
天保の改革
天保の改革って、老中・水野忠邦が行った江戸幕府の政治改革じゃないの?と思ってネット検索してみたら、幕府だけではなく、諸藩の行った藩政改革の総称でした。
記念館の前には旧宅があり、こちらも見学できます。
三隅山荘(村田清風旧宅)
藩政改革の成功により藩の財政が好転した薩摩藩や長州藩は、幕末に力をもち、倒幕運動の中心となっていったそうです。
日本史のお勉強をしたところで、
次は、おやつを買いに行きます。