こんばんは、mmm(まーママ)です。
10月23日(土)
日本三大カルストの一つ、「秋吉台」を散策した後は、その地下に広がる鍾乳洞の探検です。
■秋芳洞(あきよしどう)
山口県美祢市秋芳町秋吉3506−2
入洞料金 大人1,300円
エレベーターで、地下80メートルの世界へ。
入口は3ヶ所。中央の入口から入りました。
エレベーターを降りた所は真っ暗で、恐くて足がすすみません。
黒谷口まで300m、正面入口まで700mの地点です。
先ずは、黒谷口を目指します。
黄金柱(こがねばしら)
高さ15m、幅4mの巨大な石灰華柱。天井から流れ出た地下水が岸壁を伝いその部分へ石灰分が付着し、何万年もの年月をかけ、巨大な柱を築き上げたものです。
蘇鉄岩
巌窟王(がんくつおう)
石灰華の滝(せっかいかのたき)
くらげの滝のぼり
無数のくらげが滝を登っているように見えます。
龍の抜穴(りゅうのぬけあな)
洞内に棲む龍が、天に向かって抜け出した穴のようです。
五月雨御殿(さみだれごてん)
エレベーター入口まで戻り正面入口の方へ向かいます。
空滝(からだき)
水が流れているような滝の形をしています。
大黒柱(だいこくばしら)
ライオン岩
傘づくし
つららのように、天井から無数の鍾乳石(しょうにゅうせき)がぶら下がっています。
千町田(ちまちだ)
縮緬岩(ちりめんいわ)
ちりめんのような質感の岩。
すぼ柿
大松茸(おおまつたけ)
洞内富士(どうないふじ)
天井から滴る石灰分で、富士山のような美しい形をした山が形成されています。
百枚皿(ひゃくまいざら)
石灰分が沈澱してできた皿状の形は500以上あるそうです。
特に名称が付けられている訳ではありませんが、正面入口近くで見上げると、💀のような形を発見。ドクロ岩と名付けましょう。
竜ヶ淵(りゅうがふち)
正面入口をでると、陽射しの下で、透き通るようなきれいな水が流れていました。
10月23日(土)のウォーキング
秋吉台と秋芳洞を散策して、17,300歩
頑張ったので、美味しい物を食べに行きます。