立ち寄り♨️ 黒川温泉 ふもと旅館 | 猫にこばん キャンピングカーでごはん

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キャンピングカーで食べるおいしいごはんと
キャンピングカーでのおでかけ(地元を中心に)を
紹介していければいいなあ。と思っています。

 

こんばんは、mmm(まーママ)です。

 

早起きしたまーパパは一足早く温泉街を散歩したようですが、朝風呂をどこでいただくか、もう一回り温泉街を散策。

 

温泉手形はこちらの旅館組合事務所「風の舎」か、各温泉旅館で購入できます。

 

温泉街は大型車が入らない道も。

 

共同浴場 地蔵湯。

 

川沿いに露天風呂があるようですが、

どうやって行くんだろ?

 

小さい秋見つけた!

 

まーパパと二人、

「あれっ、ここ来た事ある!」と声を揃えます。

 

「いこい旅館」。子どもが小さい頃、

まーパパのお父さん、お母さんと来たよね。

 

懐かしい旅館を後にして、

朝風呂はこちらにしました。

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■ふもと旅館

熊本県阿蘇郡南小国町黒川温泉川端通り

 

男湯「もみじの湯」。

 

朝イチで誰も入ってなかったので📷

(もちろん、まーパパの撮影です)

右手は川、川向には旅館なので目隠しはあれど、

景色が見えるようにしてあります。

 

女湯はさらに急な階段を上って行きます。

 

女性専用露天風呂「うえん湯」

うえんゆ、上ん湯、あー上にあるお湯ね。

 

貸切だったのでパチリ。カメラ

こちらは、竹に阻まれて何もみえません。

 

川沿いにある旅館です。

 

旅館の前にある池に近づくと、

鯉が寄ってきました。

 

黒川地蔵尊

 

【黒川温泉の由来】

 

貧しい塩売りの「甚吉」の身代わりになって首をはねられたお地蔵様。肥後細川藩の修行者「本田勝十郎」がお地蔵様を肥後の国に持ち帰ろうとした旅の途中、

「ここに安置してくだされ。」とお地蔵様。

村人たちがお地蔵様の首を大切に奉ったところ、この地より温泉が湧き出たのが、黒川温泉の始まりと言われています。

 

神社には温泉手形がいっぱい。

 

後一回入れます。また来ようっとビックリマーク

 

黒川温泉のお土産は、「後藤酒店」で、

梅酒と芋焼酎を買って帰りました。