こんばんは、mmm(まーママ)です。
早起きしたまーパパは一足早く温泉街を散歩したようですが、朝風呂をどこでいただくか、もう一回り温泉街を散策。
温泉手形はこちらの旅館組合事務所「風の舎」か、各温泉旅館で購入できます。
温泉街は大型車が入らない道も。
共同浴場 地蔵湯。
川沿いに露天風呂があるようですが、
どうやって行くんだろ?
小さい秋見つけた!
まーパパと二人、
「あれっ、ここ来た事ある!」と声を揃えます。
「いこい旅館」。子どもが小さい頃、
まーパパのお父さん、お母さんと来たよね。
懐かしい旅館を後にして、
朝風呂はこちらにしました。
■ふもと旅館
熊本県阿蘇郡南小国町黒川温泉川端通り
男湯「もみじの湯」。
朝イチで誰も入ってなかったので📷
(もちろん、まーパパの撮影です)
右手は川、川向には旅館なので目隠しはあれど、
景色が見えるようにしてあります。
女湯はさらに急な階段を上って行きます。
女性専用露天風呂「うえん湯」
うえんゆ、上ん湯、あー上にあるお湯ね。
貸切だったのでパチリ。
こちらは、竹に阻まれて何もみえません。
川沿いにある旅館です。
旅館の前にある池に近づくと、
鯉が寄ってきました。
黒川地蔵尊
【黒川温泉の由来】
貧しい塩売りの「甚吉」の身代わりになって首をはねられたお地蔵様。肥後細川藩の修行者「本田勝十郎」がお地蔵様を肥後の国に持ち帰ろうとした旅の途中、
「ここに安置してくだされ。」とお地蔵様。
村人たちがお地蔵様の首を大切に奉ったところ、この地より温泉が湧き出たのが、黒川温泉の始まりと言われています。
神社には温泉手形がいっぱい。
後一回入れます。また来ようっと
黒川温泉のお土産は、「後藤酒店」で、
梅酒と芋焼酎を買って帰りました。