門司港レトロ | 猫にこばん キャンピングカーでごはん

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キャンピングカーで食べるおいしいごはんと
キャンピングカーでのおでかけ(地元を中心に)を
紹介していければいいなあ。と思っています。

 

こんばんは、mmm(まーママ)です。

 

「時をもどそう。」

「ぺこぱ」じゃないですが、7月の大阪遠征の続きです。

 

早朝6時過ぎに九州上陸。

真っ直ぐ帰るのもつまらないので、ちょっと寄り道、門司港レトロへ。

 

■門司港レトロ(もじこうれとろ)

福岡県北九州市門司区

JR門司港駅周辺地域に残る外国貿易で栄えた時代の建造物を中心に、ホテル・商業施設などを大正レトロ調に整備した観光スポットです。

 

 

■旧門司税関庁舎(日本遺産)

 

■北九州市大連友好記念館

 

■ブルーウィングもじ

全国で最大級の歩行者専用のはね橋です。

 

■北九州市旧大阪商船(日本遺産)

 

■ホーム・リンガ商会(日本遺産)

 

■旧門司三井倶楽部

 

■旧JR九州本社ビル(日本遺産)

 

 

ここからは、門司港駅を探検。

 

■門司港駅

福岡県北九州市門司区西海岸1丁目5-31

 

門司港は、バナナの叩き売り発祥の地です。

 

「幸運の手水鉢」

大正3年の建設当時からある手水鉢です。

 

「帰り水」

この水道は、駅が開設された頃に設置されたもので、旅行者に門司のおいしい水を供給し続けています。

戦前の海外旅行帰国者をはじめ終戦後の復員や引揚の人達が、門司に上陸して安堵の思いで喉を潤したところから、「帰り水」と呼ばれるようになりました。

 

「旧洗面所」

 

「関門連絡船通路跡」

関門連絡船は昭和39年10月31日が最終便でした。

この通路は、駅から桟橋までの約100mを結んだものです。

 

「旧監視孔」

戦争末期、軍の命令で設置された渡航者の監視所跡です。

 

改札口とプラットホーム

 

「旧一・二等待合室」

現在はみどりの窓口と観光案内所として使われています。

 

 

 

次は、海峡プラザを見学に。

 

じーもくん。門司区マスコットキャラクターです。

 

バナナマンとバナナマン・ブラック。

 

焼きカレーは門司のご当地グルメ。

今度は、お店が開いてる時間に行きたいと思います。