あさんぽ 小国編 | 猫にこばん キャンピングカーでごはん

猫にこばん キャンピングカーでごはん

キャンピングカーで食べるおいしいごはんと
キャンピングカーでのおでかけ(地元を中心に)を
紹介していければいいなあ。と思っています。

 

こんばんは、mmm(まーママ)です。

 

■道の駅 小国 ゆうステーション

熊本県阿蘇郡小国町大字宮原1754-17

 

こちらに車を停めて、小国町を散歩します。

 

まずは、

■あみだ杉の館

熊本県阿蘇郡小国町大字宮原1590

 

現 小国町図書館。

この建物は、旧 小国銀行本店です。昭和10年6月に完成した、鉄筋コンクリート造りのモダンな洋館は、見物客で賑わったそうです。

 

 

■鏡ヶ池

熊本県阿蘇郡小国町大字宮原1604

 

【鏡ヶ池伝説】

平安時代の中期。

醍醐天皇の孫娘、小松女院は、美男で横笛の妙手といわれる清少納言の兄、清原正高に密かに心を寄せていました。

 

二人はいつしか心通わせるようになりますが、帝の怒りをうけ、正高は豊後の国(大分)、小松女院は因幡の国(鳥取)と離されます。

正高を恋い慕う小松女院は、侍女11人を従えて正高を探す旅に出かけたのでした。

 

小国の地におりたった一行は、祠の下から清い泉が湧いている、この池の民家に宿をとりました。

 

小松女院は、恋い慕う己の姿を映し出す鏡を身代わりとして神仏に捧げ、鏡をこの池に投げ入れました。侍女たちも、各々鏡を投じて再会できるよう祈りました。

 

その後、正高に妻のあることを知り、とげられぬ悲恋の情にたえず、三日月滝にてはてました。

 

 

次はこちらに行きます。

 

■けやき水源

熊本県阿蘇郡小国町大字宮原1684-5

 

小国町の中心地、宮原の中を流れる静川沿いには処々にケヤキが自生し、その木の近くには必ず湧水が見られます。この水源の大ケヤキは樹齢千年を迎えると言われています。

 

 

水は澄んでいて、魚が泳いでいるのをきれいに見ることができます。

 

 

最後に向かったのは、

■両神社

熊本県阿蘇郡小国町大字宮原1670

 

江戸時代に「富くじ」を行うことが許された神社です。

 

 

 

 

川沿いの道を帰ります。

 

 

 

菜の花と桜のコラボも見ることが出来ました。

 

 

再び、道の駅小国に戻って、母と叔母へのお土産探しです。

あか牛を使った、ごはんのお供です。

 

個体識別番号が入っているかどうかしっかり確認して、買っちゃいましたよ。