有田陶器市と秘密のトンネル | 猫にこばん キャンピングカーでごはん

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キャンピングカーで食べるおいしいごはんと
キャンピングカーでのおでかけ(地元を中心に)を
紹介していければいいなあ。と思っています。

 

こんばんは、mmm(まーママ)です。

 

ゴールデンウィーク期間中、ブログのアクセス数が通常の3倍にびっくり

 

何が起こってるんだと、まーパパが「アクセス解析」を確認。

昨年書いた「おでかけ 有田陶器市」にたくさんアクセスいただいていたことがわかりました。ありがとうございます。

 

それならば、来年のためにと・・・早速、おでかけです。

 

5月4日(土)

有田陶器市、最終日の前日に訪問しました。

 

今年まーパパが選んだ駐車場は、「アリタセラ」。もちろん、無料駐車場です。最終日の前日だったためか、するりと駐車場へ。

ストレスフリービックリマーク

 

■アリタセラ

  佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2351-169

  800台収容(無料)

 

「アリタセラ」とは、22店の焼物問屋さんが集まってるところです。

ここで、シャトルバスを待ちます。

 

間もなく、「佐賀県陶磁器工業協同組合」行きのバスが到着。

10人ほど、先客がいらっしゃいましたが、皆さん「有田駅前」行きを待ってらっしゃるようで、誰も乗ろうとはされません。

 

係りの人から、このバスは有田駅の裏手に到着すると教えてもらったので、「ちょっと歩いてもいいや。」と1番目で乗車。

またもや、ストレスフリービックリマーク

 

あっという間に、到着しました。

■佐賀県陶磁器工業協同組合

 

「有田国際陶磁展」が開催中。

写真撮影OKだったので、まーパパとふたり、

それぞれ、気になった器の写真を撮ることにします。

 

まーママセレクションはこちら。

 

なかでも、これはかなり気になりました。

 

お皿や箸置き、小鉢のお雛様です。これ欲しいなあラブ

 

 

まーパパチョイスはこちら。

 

 

好みが全く違う、まーパパと私。

でも、お雛様だけは、意見が一致したみたいです。

 

 

さて、陶器市の会場に移動します。

線路の下に地下道があって、有田駅前に行けると教えてもらったので、あちこちウロウロ。

 

やっと見つけた地下道。(民家の間の小路を通るので、ちょっとわかりづらかった。)

 

この地下道、今回1番わくわくしたポイント。

階段を降りて、左に曲がると・・・

 

人がひとり通れるほどの、古い赤レンガ造りの地下道が現れます。

すごーい。いつ頃からあるんだろう?歴史を感じさせます。

(家に帰ってから、ネット検索しましたが、詳しくはわかりませんでした)

 

 

駅前にもコインパーキングがありましたが、朝は満車でした。

 

「ちゃわん王国通り」、「皿山通り」、「五区楽通り」

どの通りも大賑わい。

でもゴールデンウィーク終盤とあって昨年から比べると歩きやすい。

 

美味しいアイスコーヒー300円。しかも、使ったカップはお持ち帰り可能。カップの柄は3種類から選べました。

 

有田焼の器を楽器にした「碗琴」の美しい音色を聴きながら、しばし、コーヒータイム。地元の高校生が演奏する「Lemon」素晴らしいです。

 

令和元年を記念する商品も所々で見かけました。

 

値引き交渉も陶器市の醍醐味。

ねこのお茶碗を2個 1500円でゲット。(実は、前のお客さんが値切った流れで、うちも同じ価格にしてもらいました。)

 

素敵な器の数々にため息が出ます。

 

スマホ用のスピーカー欲しいなあ。

 

ここは、とおりにある食事処 本陣。有田名物 ごどうふを食べることが出来ます。

 

 

林 修せんせいのポスターが気になって、「香蘭社」の店の奥に入って行くと、

 

「開かずの金庫」が全開してました。

文献などが出て来たそうです。

 

トランプもなんと、陶器です。

 

 

「有田駅」から「上有田駅」まで約2.8kmの距離を歩きました。

今年も、「大いちょう前」から無料シャトルバスに乗って「有田駅前」まで戻ります。

 

明日へ、続く。

 

 

■2018有田陶器市の様子はコチラ↓

  おでかけ 有田陶器市