こんばんは、mmm(まーママ)です。
4月28日(日)
高山市の観光をきりあげ、駐車場に向かう途中で偶然見つけました。
■飛騨国分寺
岐阜県高山市総和町1丁目83
見事な三重塔を見つけ、吸い込まれるように敷地に入って行きました。
観光客はチラホラ。
「大イチョウ」
樹齢1200年を越える大イチョウです。若葉で覆われはじめています。
「本堂」
室町時代の建立といわれる本堂です。
飛騨国分寺は、高野山真言宗の寺院です。
741年(天平13年)、聖武天皇により国分寺建立の詔(みことのり)が発せられ、757年頃、行基によって建立されたそうです。
「三重塔」
火災で焼失、再建が繰り返され、1820年(文政3年)に再建されたのが現在の塔です。
「鐘楼門」
下部分は、高山城の遺構を利用してつくられています。
思わぬところで、良いものを見学させてもらえました。
今度こそ、白川郷へ向います。