こんばんは、mpp(まーパパ)です。
佐世保の繁華街「四ヶ町アーケード」を散歩(させぼ人は”ヨンブラ”と言う。)した後は、二級河川「佐世保川」に架かる「アルバカーキ橋」を渡って佐世保公園に向かいます。
アルバカーキ橋は、佐世保川右岸の「ニミッツパーク」の一部が米軍から返還され「佐世保公園」として整備されることをきっかけに昭和55年に建設された橋です。
当時、佐世保市の唯一姉妹都市であったアメリカのアルバカーキ市との友好を記念し橋の名前を命名
佐世保川左岸線のプロムナードには、街の賑わい題材にしたレリーフ。
アメリカ人はニミッツパーク内に車を停めて、市の商店街に買物や飲食に来るので、この付近ではよく見かけます。
市の伝統産業である三川内焼の陶板。
アルバカーキ市の市旗
アルバカーキ市はアメリカ合衆国南西部、ニューメキシコ州の最大の都市です。
佐世保市旗ではないのですが、シンボルマークとしてデザインされたもので、艦船やクルーズ船が入港した時に贈られる楯の形の中に、九十九島に沈む夕日と、市政施行の1902年(明治35年)が描かれています。
さあ、次は公園の中に入りますよ