かんざらし 銀水 | 猫にこばん キャンピングカーでごはん

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キャンピングカーで食べるおいしいごはんと
キャンピングカーでのおでかけ(地元を中心に)を
紹介していければいいなあ。と思っています。

 

 こんばんは、mmmm(まーママ)です。

 

長崎県島原市の旅です。

 

島原のぐるめで思いつくのは、「具雑煮」と「かんざらし」。

そうだ!「かんざらし」を食べに行こう!

 

■銀水(ぎんすい)

  長崎県島原市白土桃山2丁目1093

  営業時間 10:00~17:00

  定休日 火曜日

 

まずは駐車場。

 

第1駐車場に車を停めて、歩いて行きます。

 

地面の標識に従って歩いて行くと、

 

「浜の川湧水」がありました。

 

洗い場は4つに区切られていて、

上流から

1.魚、食品の洗い場

2.食器、食品すすぎ場

3.食器、食品洗い場

4.洗濯場(おしめ、パンツ、靴は洗わないこと)

 

「浜の川湧水」の横にかんざらしの店「銀水」があります。

 

「ごめんくださーい。」

 

奥の座敷に座ります。

窓の外を見ると、地元のおじいちゃんが、自転車に乗って、湧き水を汲みにきてました。

 

平成28年に、20年ぶりでお店を再開したとは思えないほどよく手入れされていて、風情のある古民家でした。

 

昭和30年に2代目を引き継いだ田中ハツヨシさんは、有名なおばあちゃんで、著名人も沢山訪れ、NHKを始めいろんなテレビ番組でお店が紹介されているようです。

 

石坂浩二さんや大島渚監督の写真もありました。

 

浅岡るり子さんも来てたんですね。

 

 

色紙もたくさん飾られています。

 

玄関入ったところに、飲み物が湧水で冷やされていました。

 

最後に少し残ったラムネ、ビー玉が邪魔してなかなか飲めません。

まーパパに笑われました。笑い泣き

 

昼食前だったので、かんざらしは1つ注文し、半分こして食べました。

 

■かんざらし

白玉粉でつくった小さな団子を「島原の湧水」で冷やし、蜂蜜、砂糖などで作った特製のみつをかけた、素朴なスイーツが「かんざらし」です。

 

 

 

【おまけ】

 

長崎発 地域ドラマ

「かんざらしに恋して」

BSプレミアム 2月6日(水) 夜9時。

 

残念ながら、まー家はNHK衛生契約してないので、見れませんショボーン