☆大器晩成の見本のような生き方☆ | ☆ツインくるミラクルやってクル★【縁結び宇宙シンクロ夫婦】のブログ☆

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先日の魂開氣鑑定の中で

夫が口にした大器晩成という言葉。

 

 

 

 

夫はこの言葉を

たまに口にするんだけど

それは若い頃に

人から言われたことがあるからなんです。

 

 

 

そこから

いったい何歳頃からの活躍を

大器晩成と言うんだろうかと思いつつ

64歳になった今もその時を待ってる(笑)

 

 

 

 

以前に私は

それだと大器晩成が呪いになってるから

今すぐにでも活躍していいんだよ

ということをブログにも書いてはいるんですけどね。

 

 

 

夫はまだ大器晩成がいつからなのか

疑問に思ってたみたい。

 

 

 

そんなことがあった次の日

疑問に対する答えが私にやってきた。

 

 

 

陰陽師の技を使う人の話の中で

大器晩成とは60代から才能を発揮した

安倍晴明のことだと言っていたんです。

 

 

 

 

 

 

安倍晴明は40歳の時には学生で

50前後から陰陽師としての活動を本格化させて

天文博士になってから天皇に高い評価を受けて

神のようになっていったのは60過ぎからの

苦労人なんですって。

 

 

 

そもそもなんで私が

陰陽師の人の動画を観ていたのかというと

自分の能力でもっと磨いておきたい部分が

出てきたからなんです。

 

 

 

そのことを夫に伝えてから

動画を観てたら

大器晩成の話が出てきたんです。

 

 

 

私にとっても

夫にとっても

見本となる生き方をしているのが

安倍晴明だったので

導きによるシンクロですね。

 

 

 

そこであらためて

大器晩成について調べてみたら

肯定戒めの二通りの解釈があるんです。

 

 

 

由来となっているのは

老子の書物の中の

「大方無隅、大器晩成」という一文。

 

 

 

 

大きな四角形の中にいると

まるで四隅がないように思えて

それが四角形であることがわからない。

 

 

 

大きな器は完成が遅く

それがどんな器になるのかわからない

と訳すことができるそうです。

 

 

 

そのことから

よく言われている解釈が

大きな器が早く出来上がらないように

大人物は世に出るまでに時間がかかる。

 

 

 

あるいは

本当の大人物は若い頃は目立たず

徐々に実力を養っていって

後に大成する。

 

 

 

このことからわかるのは

大器晩成の人は

子供の頃や若い段階では

目立った活躍ができず

誰も天才だとは思ってないんです。

 

 

 

そこから興味のあることを

コツコツと学ぶ努力を重ねて

必要な能力を身につけていったことで

時間はかかったけど

人から認められるくらいの

天才性を発揮できるようになった人のこと。

 

 

 

もうひとつ

すごくすごく大事なことは

大器晩成を言い訳にして

必要な学びを怠けていては

才能を発揮できないまま

人生が終わるってこと。

 

 

 

なりたい自分になるには

そのために必要なことを

毎日コツコツと続けていないと

そうはならないのですよ。

 

 

 

 

私は安倍晴明のような生き方をしてると

自分では思っているので

大器晩成です(笑)

 

 


 

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