夫の真さんの祖父は大工さんで、
お父さんは建築家だった。
お父さんの建築事務所を継いだお兄さんも
一級建築士。
湯河原にあった自宅兼建築事務所の地下で、
お兄さんはレイラインの研究を趣味にしてた。
それで私は真さんの家系が
物部(もののべ）だと思った。
そこに抱き茗荷の家紋は
元王家と言ってる人を見つけた。
しかもその人は一級建築士で、
レイラインの研究してたら
空海のチャネラーになった（笑）
気になって会いに行ったら、
本業よりも空海さんからの
メッセージの解読に夢中で、
奥さんから怒られてる恐妻家だった
真さんの実家の家紋も抱き茗荷だし、
様子がそっくり（笑）
物部一族はレイラインを元に、
測量して神社を建立していった集団だから、
物部の家系の家は今も同じことをしてた。
物部氏の租とされる饒速日命(ニギハヤヒ)は、
奈良県の三輪山を御神体とする、
大神神社に大いなる物部の主という意味で、
大物主神として祀られてる。
最近、真さんと私は銀座の大神神社の分祀、
三輪神社に導かれて、
その時に御神体が岩だと気づいた。
奈良県の大神神社の三輪山の御神体も岩なんだってと
真さんから教えてもらった。
本屋でカードを引いたら、
真さんが饒速日命で私が大物主神を引いて、
崇神（スジン）天皇が大物主神の
御霊を鎮めるために祀ったって言うのを読んだ。
崇神の崇って「祟り」だし、
祟りを恐れて岩でエネルギーを塞いだのか
なんてことを思った。
ニギハヤヒノミコトの正式名は
天照國照彦天火明櫛玉饒速日尊
(アマテルクニテルヒコアマノホアカリクシタマニギハヤヒノミコト)
長すぎる
初代天皇だったのが、
名前を隠されて封印された。
「千と千尋の神隠し」で、
湯婆婆に名前を取られて、
自分のことが思い出せない少年は
ハクという白龍だった。
千に心を開いて、
ニギハヤミコハクヌシという
自分の名前と役割を思い出す。
氏名が使命と言って、
名前には使命が隠されてる。
真さんのマコトという名前のことを考えていて、
昔に買った本が気になり、
パラっと開いたところに書いてあったのが、
「真我」から「我」を取ると「真」という字になります。
※真さんが生まれた時にお父さんが書いた命名書
これは「マコトの自分」を意味しています。
「マコトの自分」とは、
すなわち「自然体の境地」であるということです。
これは、己の我を出さず、「すべてを神に委ね、神の器になる」
といった心境のことなのです。
と銀河系からのメッセージ
日本神話と旧約聖書に隠された人類封印の謎って本に
書いてあった。
真さんの名前には、
真我の覚醒が込められてる。
真の天照大神であるニギハヤヒの
岩戸開きを個人的にする必要がある。
初代天皇のはずが、
別の人に入れ替わってるから、
皇居の勤労奉仕で
天皇に会うことになったのかも。
お互いの幸せを祈って
魂が和解したかったんだと思う。
真さんと私は
「千と千尋の神隠し」をリアルに再現してる（笑）
恐妻の私に心を開けば、
役割りを思い出す。
開けごま。
開け真
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