相手が不快な思いをする嘘はつかないで。
しかも毎回
バレてるやん。
真さんにお願いしてる私。
例えると、
サザエさんのカツオが、
お父さんの大事にしてる
盆栽の鉢を壊してしまって
細工してごまかして、
結局バレて怒られるのと似てる(笑)
こんな可愛げのある
エピソードではないけど。
もっと内容はヘビーだよ。
だけど、
これは私も共同創造している現実。
私が思い込んでることがある。
それを発見するのに、
自分ではもうお手上げで、
わからないから、
ガイドにお願いしたんです
早く聞けよって思うほど、
すぐに答えがわかった
それが前回の記事に書いたこと。
人間て、
自分でなんとかしようとする癖があるから。
真さんは自分でしっかり向き合ってね。
そうお願いした。
そしたら、
子供の頃、
《たぬき寝入り》したことが
浮かぶんだけど、
それしかわからないと言うの。
この思い出を時々口にする。
何度もする話は、
何かが引っかかってる。
コタツで寝てしまった真さんを、
両親や叔母さんが
寝室まで抱っこして運んでくれる。
「たぬき寝入りじゃない?」
「ほら、まぶたが動いてるよ」
《たぬき寝入り》をしてる真さんは、
そんな会話を聞きながら、
ワクワク、ドキドキして笑いをこらえてた。
この時の嘘がバレないかドキドキする気持ちと、
みんなを騙してワクワクしてる気持ちを
楽しいことをする時の
ドキドキやワクワクと一緒になっていて、
良いことと悪いことの区別が
つかなくなってるのかもと言う。
嘘をついて人を騙す自分を
《あまのじゃく》だと言う。
二人で話し合いをする時に、
自分は《あまのじゃく》だからと
よく言うの。
それで、
真さんが《たぬき寝入り》をしている
子供の頃に意識を向けてみた
私が観た、
その頃の真さんは、
《たぬき寝入り》をすることで、
自分は人に何かをしてもらえるだけの
価値がある人間なのかを試してる。
《あまのじゃく》は、
逆らったり、
ひねくれてる人のことでしょ。
人の好意を素直に受け取れないのよ。
嘘をついたり、
人を騙すことではない。
人を騙すことが
楽しかったのではなく、
人が自分にしてくれる好意が
嬉しかったの。
自分のことを理解できていないことに、
自分が腹を立ててるよ。
自分の扱いがひどすぎるって。
そう真さんに伝えました。
そしたら、
今までそんなこと思ったことがなかった。
まさに《目から鱗》ってこういうことだね。
自分のことをずっと
あまのじゃくだと思っていて
しかもあまのじゃくは、
嘘をついたり、
人を騙すことだと思ってた。
勘違いしてただけなんだ。
とびっくりしました。
自分が信じてる通りの現実を
作ってただけ。
二人とも呆れるほどのアホです(笑)
でもこの勘違いを紐といたからな、
私は賢いかも
いいね♬