正直者は誰だ | ☆ツインくるミラクルやってクル★【縁結び宇宙シンクロ夫婦】のブログ☆

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このブログは魂が望む相手との出会いや統合していくカップルに必要な情報を発信してます。ここに辿り着いた皆さんが愛し愛される関係で男女の調和のエネルギーを発揮していけるように応援してます。

15歳くらいの時に観た唐十郎の
芝居の冒頭シーンが
印象に残ってる。






唐十郎「正直者は誰だ


男優A 手を挙げて
「私が《正直者》です。」

男優B 手を挙げて
「私が(強調するように)《正直者》です。」

男優C 自信なさそうに「私は《正直者)ではないかもしれない」

唐十郎 男優Cに向かって「君がいちばん《正直者》だ。」





大人がみんな《嘘つき》に見えて、
自分は《正直》でありたいと思っていたから、
この場面が心に残ったんだと思う。




※15歳の少女が観る芝居にしてはあまりにも衝撃的!?




※その後の生き方に大きな影響があったことは間違いないでしょう!?


芝居の題名とか内容は忘れちゃったから、
この言葉だけが私に必要だったのかもしれない。
※いろいろキーワード検索したけどわかりませんでしたm(_ _)m


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その後、
バイトか何かの応募で、
履歴書の長所の欄に


明るくて社交的、
物覚えが良くて、
機転がきく。


自分が全く思ってもいないことを書き連ねて、
短所の欄に
《嘘つき》と書いたことがある。


そのことで、
突っ込まれた記憶がないから、
スルーされたと思うけど、
《正直》ですね!
と言うかどうかを試してみたんだな(笑)


《正直》でありたいというのは、
人に対して《嘘》をつかないというのではなくて、

自分の気持ちに
《嘘》をつきたくないの。




今はありのままの自分でいられるようになったけど、
長い間、人に合わせてた。


だから人からどう思われるかが
気になる人の気持ちが良くわかる。


わかるけど、
自分の気持ちに《正直》になってしまうと、
自分の気持ちに《嘘》をついている人とは
一緒にいられなくなる。


居心地が悪い。


夫婦共に人に合わせるタイプだったのが、
一人が自分の気持ちに《正直》になると、
一緒には居たくなくなるから。


ふたりの関係で苦しんだのはそんな時。


自分の気持ちよりも
人の気持ちを優先する癖は、
親の顔色を常に気にしてるところからきてる。


親子関係が《共依存》なの。


出来の悪い子供の面倒をみることで、
自己否定の強い親は、
自分の《存在価値》を感じる。


親に褒められたり、
喜ばせることができない子供は、
面倒をみてもらうことで、
愛されてるような気分になる。



親と子供が逆転してる場合もあるかもしれない。


出来の悪い親としっかりした子供(家のことか!)笑


家の場合は自分の親との関係が、
しっかりした親に出来の悪い子供で。


自分の子供との関係が、
出来の悪い親としっかりした子供。


どちらにしても出来の悪い方は
自分になるんだな(笑)



親子関係が《共依存》の人は、
夫婦関係でも、
《共依存》になるの。



職場でも《共依存関係》を作り出す。


出来る人と
出来ない人のセットになってる。



私は役割が人によって変わる。


それは、
相手が自分のことをどう思っていて、
どう扱うかで変わってしまうの。


自分というものがないから、
人が思う通りの人を演じてしまう。


本当の自分でいられるようになるには、
練習が必要だった。


自分がどうしたいのかがないから、
「何が食べたい?」
「何でもいい」
それが当たり前になってる。


それを


お腹が空いているのか、
食べたいものは何なのかを
自分にしっかり聞く。


食べることだけではなくて、


自分がどうしたいのか
を意識する。



そんな細かいことを見逃さないように、
丁寧に日常を生きるようになった。


その上で、
わがままを通すのではなくて、
お互いが納得する答えを一緒に考える。




○●○●○●○●▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇■□■□■□■□


真さんの方が母親との《共依存》が強かったから、
そこから抜けるのにすごく時間がかかった。


ふたりでそこを乗り越えるって決めてきた
大切な相手だから、
諦めなかったんだと思う。


最初は一人で自分の気持ちに
《正直》になる練習。


途中からは二人ですることになった。


二人でそれができること事態が、
キセキのような状態だったから。


(((o(*゚▽゚*)o)))  (((o(*゚▽゚*)o)))  (((o(*゚▽゚*)o)))


そこからは、
そんな作業も喜びになる。


どんどん自分らしさを二人で取り戻してきました。


ありのままの自分ではいられない二人だったから、
演劇をやっていたんだと思う。


真さんは演劇をすることが夢だったわけではなくて、
本当の夢は他にあるけど気づかなかった。


認められたい気持ちが強い人は、
人に褒められたりすると、
そこに《存在価値》を感じるから、
それが好きなことだと勘違いしてしまう。


好きなことではなくても、
役にたっていたりすると、
やめられないのは、
自分の《存在価値》が
そこにはあるって思えるから。


何かを成し遂げた時、
人の役に立てた時、
何かをした時にしか《存在価値》を
感じることができない人は、
何もしていない時が不安でしょうがない。



そんな風に思っても仕方のない子供時代を
経験してきたんだから、
そりゃそうなるよ。


それは自分の体験だから、
他の人がみんな気持ちを理解できるわけではない。


だから自分の気持ちに
寄り添えるのは自分だけ。



大変だったよね。


寂しかったね。



そんなことを二人でコツコツとしてきました。


これが自分を認めること。


どんな自分にも、
それでいいよって
肯定してあげる。



私たちは体験が似ているから、
お互いの気持ちがよく理解できる。


理解者がいるというのは心強いですね。


たとえ近くに理解者がいなくても


自分が自分の理解者なら
魂は安心するから、
大丈夫なんです。



スッキリしないなら、
自分が自分の気持ちを理解できていないんだと思う。


自分の気持ちに《正直》になったことで、
自分はどうしたい?


それに向き合う時がきてるのがパートの仕事。


同じ職場の嘘つきさん(自分の気持ちに)とは、
一緒に働きたくありません。


と会社に伝えました。


《嘘つき》さんは、
やりたくてやってる仕事ではないので、
いつも《損得》を考えているんです。


自分が他の人よりも
働き方が《損》をしているように感じてる。


だから他の人と作業する時は
なるべく自分の労力を減らしたいと
無意識に考えてる。


本人は気づいてないところが
やっかいなの。


上司の対応が信頼できず、
いつも不安を抱えていて、
それを解消する確認をしたくてもできない。


その不満と愚痴をいつも口にするので、
会社が気に入らないのなら辞めればというと、
ぜんぜん嫌だと思わないと言うの。


辞めたいと思わないと言うの。


さんざん文句を言っておいて、
嫌じゃないってどういうこと。


聞かされてる人は、
不満のはけ口にされて
嫌な気分になる。



言いたい相手に
            本音を言ってよ




自分の仕事に誇りが持てず、
会社も仕事の内容もバカにしていて、
社長には働かせてもらって感謝してるなんて、
調子のいいこと言っておいて、
陰で悪口ばかり言ってる



そんな人を雇っていたら、
会社がうまくいかないから


辞めて




辞めることができないなら、
仕事を


楽しんで



そう伝えました。


会社にも《本音》を伝えました。


私は出向先に恵まれていて、
楽しく働いている。


働かせてもらえて社長に感謝してる。


でも一緒に働く人が、
他に働くところがないから、
こんな仕事を仕方なくやってるという
仕事を見下している人。


そんな気持ちでいながら辞める気がない人だから、
ずっと一緒に働くことになる。


そんな人と作業をするのは辛い。


会社にそう伝えました。


会社に少しづつ変化は起きてるようです。


二人の女性の事務員さんのうちの、
一人が辞めました。


辞めたことで、
会社は彼女の仕事振りがすごいことが
よくわかったそうです。


その一方で、
残った事務員さんの、
仕事の出来なさに驚いたそう。


それはもう話に聞くだけで、
お腹を抱えて笑ってしまうレベルの
エピソードが満載です。






会社の鍵の開け方をマスターできず、
警備会社がきてしまうのが怖くて、
仮病を使って家に帰っちゃう。

( ̄Д ̄)ノ


FAXの使い方が覚えられない。

( ̄Д ̄)ノ  ( ̄Д ̄)ノ


必要な買い物が出来ない。

( ̄Д ̄)ノ  ( ̄Д ̄)ノ  ( ̄Д ̄)ノ



電話を保留にできないので切ってしまう。

( ̄Д ̄)ノ  ( ̄Д ̄)ノ  ( ̄Д ̄)ノ  ( ̄Д ̄)ノ



一人でできる仕事がひとつもない。


(O_O)  !(◎_◎;)  (O_O)  !(◎_◎;)  (O_O)  !(◎_◎;)




困ったことがあると会社の人じゃなくて、
辞めた事務員さんを頼っちゃう。


これが、
事務員さんの一人が辞めるまで
わからなかったそうなの。


それは、
辞めた人と残った人は《共依存関係》だったから。


お互いがセットで《存在価値》を感じてる。


出来ることがひとつもないからって、
誰からも怒られない《強者》
事務員さんが残って、
笑いの渦を起こしてる。


(*☻-☻*)  (*☻-☻*)  (*☻-☻*)  (*☻-☻*)  (*☻-☻*)


ただね、
《依存》する相棒がいないから、
できないことがあると
不安になって、
家に帰っちゃう。


(゚O゚)\(- -;


仕事がしたくて会社に来ていたんではないのが、
この行動でわかってしまうよね。


会社の仕事に興味がないから
覚えないだけで、
他にすごい才能を持ってるの。


本人はたぶん気づいていないのかも。


だから人に《依存》してる。


出来ないことは他の人がやってくれるから、
困ることのない、
とっても幸せな人なんです。


さて、
この先はどのようになるのかな。


私の《本音》は伝えたので、

会社はどうしたいの?



会社の対応を




          待つ





                                ことにします。















※合成ですよ~♬








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