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『具体的になりたい人物像を聞く』

・なりたい人をできるだけ多くあげてもらう

どうなりたいのかがなかなか見つからないケースがある。
→脳は経験していない未来を思い描くことが難しいからです。

まずは
憧れている人
尊敬する人
こんな人になりたいと思える人
具体的にあげてみる。

家族
友人
有名人
様々なジャンルで考えつくだけ多くの人をあげる。
数を出す目的は
「思考を拡散して選択肢を増やす」ために

次に収束
1人、1番憧れる、尊敬する、
1番こんな人になりたい人物を選ぶ。

そして
その人物と自分の違いを考える
その人にあって、自分にはないものはなにか
どこを成長させたら近づけるかを挙げる。

ある一方で
真似できそうなことは何か考えてみる。

次に、実際にその人に会ったら、どんなことを聞いてみたいか。
どんな答えが返ってくるか想像してみる。
このプロセスを通して、自分の将来の姿を描いていきます。
憧れの人を通して、自分の夢を描くのです。

最後にもう一つ、
「憧れ」というのは「この人は素敵だ」「この人のようになりたい」という感情とともに、「この人だからできた」とか「どうせ自分には無理」といった一種の諦めの感情も入っています。
だから、憧れの人をライバルにしてしまいます。

この人に「必ず追いつき、そして追い越す」ということを誓うのです。

こうすることで、脳の燃え尽きを防ぎ、夢に向かって行動し続けることができるようにしていきます。