超お気に入りiphoneアプリ。

一番領土を広げた人が勝ち、
とルールはシンプルな戦略ゲーム。

ついつい熱中して、電車を乗り過ごしたことがあります…。
しかも終電だったので、引き返せなくなるというドクロ

まずは無料版からどうぞ。
十分楽しめます♪

無料版コンプ記念↓
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面白かったー!

キャプテン・ドレークの軌跡をざっと把握するには良いボリュームだと思います。
時系列なのでわかりやすいですし、色々なエピソードが盛り込まれています。
文庫本1冊ではとても語りきれないだけの功績を残した人物である、
ということは良く分かりました(笑)

一つ一つのエピソードはかなりざっくりではあるのですが、
私のように歴史に詳しくない人間が読んでも理解できるくらい。
ただ、世界地図が頭に入っていないと分かりづらい・・・、
というよりも頭に入っていた方がより楽しめると思います。
時々挿絵のように地図が描かれているのですが、
エピソードごとに欲しいくらい><

電車の中で読んでいたので、毎回地図を調べるわけにもいかずもどかしかった・・・。
なんか良い地図を探そう♪


海賊キャプテン・ドレーク イギリスを救った海の英雄 (講談社学術文庫)/杉浦 昭典

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久しぶりの宝塚!
久しぶりの星組!

最近、宝塚はもっぱらCS(スカイステージ)だったので、
実に半年振りの観劇です。


映画「OCEANS 11」の舞台化ということで、
宝塚でも珍しい試みだったと思いますが、
さすが小池修一郎演出なだけあって、面白かったです。
やはり、小池先生は、演出・潤色という分野では天才ですね!

全体的に、クールで華やか。
振付も外部の新しい方に依頼されているようで、非常にスタイリッシュ。
舞台装置+映像を上手く使って世界感を表現されていました。
音楽もスピード感ある曲が多くて、2時間半という時間を感じさせなかったです。
でもあまり頭に残る曲がなかったかな~。。。

「OCEANS 11」の名の通り、個性的な11人の男役の背中が素敵!
な反面、女性の役柄が非常に少ないので、娘役には残念でしたね。

舞台という制約があるため、映画とは若干変わっている部分もあるそうですが、
私は映画を見たことがないのであまり気になりませんでした。
小池先生も開演直前まで随分と苦労されたようで・・・。
ただ、その苦労に違わない良作だったと思います!


キャストについては、
久々に星組を見たのですが・・・みんな凄い成長していてビックリ!

◎ここは言う事ない!
 主演男役に恥じない貫禄のれおんくん(柚木礼音)。
 舞台をキュッと引き締める未沙のえるさん。
 脇をしっかりと固めるすずみん(涼紫央)とれみちゃん(白華れみ)。
 すずみんがエトワールだったのは嬉しかったな~!
 れみちゃんは、持ち前の雰囲気から外れた役になったり大変だと思う。
 線は細めなのに、ロミジュリの乳母とか、今回のダイアナもそうだけど。
 演技の幅は広くなったと思うので、挫けずに頑張ってほしいな。。。

◎成長に脱帽!
 本当にゆずるん(紅ゆずる)は成長しましたねぇ。。。
 「スカーレット・ピンパーネル」の新人公演で主演を演じた時はハラハラしたけど、
 あれから3年・・・あの頃の危うさはもう感じさせない素敵な男役になりました。
 演技だけではなく歌も本当に安定して、ちょっと感動><

フィナーレ、未沙さんへの爆竹拍手が凄かったです!
私も頑張りましたけど(笑)
れおんくんよりも大きくて、未沙さんへの皆さんの愛を感じました★
私も大好きなので、本公演で退団なのは非常にさびしいです。


あー楽しかった!
とある大航海時代を舞台にした小説にハマり、
次巻発売が待てずに、とりあえず時代背景をより良く知ろうと手を出す(笑)

大英帝国繁栄の陰には常に海賊の活躍があった。
世界周航を成し遂げたフランシス・ドレークを始め16世紀のイギリス海賊について。

こんな論文みたいな硬い文体の本読めるかな?
と思いつつ読み始めたところ・・・不思議なくらい読める!

やっぱり、好きなモノをより深く知ろうと思っているのもあるし、
意図せずとも小説から得た予備知識が理解を助けてくれているのもある。

テーマごとに書かれているので、必ずしも時系列ではない。
私のようにイベントの時系列が頭に入っていない人は、少し迷子になるかも><
でも、イギリスの歴史、特にエリザベス女王統治時代に興味がある人には面白いと思う。
ざっと全体像を掴むには良い本。

さあ、次はフランシス・ドレークについての本を読むぞ!
本書はそのための布石として読みました(笑)


世界史をつくった海賊 (ちくま新書)/竹田 いさみ

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