伝えることの大切さ | Just to kill time

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退屈しのぎに・・・。

ことばの日にブログを書こう!

 

おはようございます晴れ

 

暑いガーンあせるあせる

 

朝からムシムシしてる東京です。

 

昨日妹と待ち合わせて、市役所の無料相談に行ってきました。

 

父が亡くなって家の名義もそのままで、ほどなく母も亡くなって・・・

 

色々今後の家の売却などを考えた時には、早めに名義を私と妹との共同に変えたほうがよろしいようです。

 

自分たちで手続きをしようとすると結構大変なことらしいので、妹の近所の行政書士さんを探してお願いしたほうがよさそうです。

 

とりあえず、目の前の母の四十九日と納骨を済ませてから考えることにしました。

 

本来なら相談に乗ってくれた人にそのまま頼んじゃおうかと思ったりしてたんですが、そこは「市」の無料相談会。

 

来てくれた人に名刺を渡すこともできないのだそうでしてびっくりあせる

 

 

まぁ昨日も暑かったよね。

 

市役所もエアコンがあまり効いてなくて、扇子をパタパタさせてお話ししてたくらい苦笑あせるでしたよ。

 

帰りがけあまりの暑さで駅前の喫茶店へ一時避難しました。

 

 

こ(5)と(10)ば(8)だからはてなマーク今日は言葉の日。

 

父は亡くなる前の日までしっかり話ができていました。

 

声はもうガラガラで聞き取りずらかったですけど、頭はしっかりしていたから、行くたびに「ありがとう」って言ってくれた。

 

ホントならこっちこそありがとうって伝えるべきだったよ。

 

ええかっこしいの父。

 

喧嘩もしたけど思春期でも父を毛嫌いするようなことはなかったんだよね。

 

父と腕を組んで歩いたりも平気でできた。

 

 

母とは父よりいっぱいおしゃべりできたと思うけど、亡くなる頃にはもう会話は成り立たなかった。

 

ボケてたわけじゃなくて、体も口もいうことをきかなくなっていた・・・というのが正しいかな。

 

あっという間に弱っていった母の意識がはっきりしてた間に、もっともっとたくさんの感謝を伝えておきたかったなぁ。

 

息を引き取る直前まで、妹は「ありがとうね」と言い続け、私は「ごめんね」と言い続けていましたっけ。

 

 

会話は大事なんだなぁってつくづく思いました。

 

我が家はどちらかというと 口数の多い家族 の部類に入るかと。

 

誰も寡黙じゃないてへぺろ

 

 

言いたいことを言う ということではなく、 ありがとうとかごめんねとか嬉しいとか悲しいとか、そういう瞬間の感情は伝えたほうがいいということですかね。

 

 

 

 

 

昨日電車でスマホを見ていたら、西城秀樹さんの訃報が飛び込んできました。

 

まだ63歳だったんですよね。

 

ご結婚が遅かったからお子さんたちもまだ学生さんだったりして・・・

 

私が中学生だったころに大人気だった「新御三家」。

 

私はそれほどアイドル志向ではなかったですが、クラスメイトは誰派はてなマークってよくやってましたよね。

 

一時代をしっかり築き上げたトップアイドルでアーチストで。

 

謹んでご冥福をお祈りしたします。

 

 

 

 

 

 

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