こんにちは、夢門塾ゆうゆう網干です。
いい天気が続いていますが、冬の寒さが本格的になり、ついつい背を丸めてしまうこの頃です。ところが、この季節夢門塾網干では、「シャトルラン」が大人気です。
めっちゃ楽しいシャトルラン![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
シャトルランは、20m離れた二つの線の間を何度も行き来する体力テストです。夢門塾網干では、8m離れた線の間を行き来します。最初は、ゆっくりとしたスピードで音楽が流れてくるので、余裕がありますが、100回を超えると速めの駆け足で、200回ぐらいだと全速力で走ることになります。
本来のシャトルランは、20mの幅を走るので、50回ぐらいで記録がとどまります(小学6年生でこのくらいです)。一番記録が良いと言われる中学生でも100回を超えると「超速い!」ことになります。
ところが夢門塾網干のシャトルランは、8mと距離が短いため、回数が大きな数になるので満足感があります。
夢門塾網干では、200回を上限にしています。約1600mを15分以上かけて走り続けているわけですから、十分な運動量が確保されていると言えます。
もう一つ、夢門塾網干には、特別ルールがあります。
1人1人が走った回数を記録しますが、途中歩いてやめてしまった子どもが『復活できる!』ことです。止めても、再び走り始めてよいというルールです。さっきまで走ることをあきらめていた子どもたちが、復活する姿は見ていてたくましさを感じます。
友だちが頑張っている姿を見て、自分も「走れるかもしれない。」と思うのかもしれませんし、早くあきらめたことを後悔して再チャレンジしているのかもしれません。
半数近くの子どもたちが、この200回を目指します。走り切った子どもも多く、200回を経験しようとチャレンジする子どももたくさんいます。
100回を超えると苦しくなるはずですが、ども子も喜んで走っているように見えます。
夢門塾網干のシャトルランは、手の届きそうな大きな数が魅力です。そして『頑張っている自分』を身体を通して感じられることも喜びになります。
寒くなってくるこれからの季節、「シャトルランをしよう。」「めっちゃ楽しい。」といった言葉が運動スペースにあふれてくることでしょう。
お芋クッキング&ランチョンマット![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
次に型染めでランチョンマットを作り、そのランチョンマットの上で食べたさつま芋クッキングの紹介です。
サツマイモは、スティック状にして、トッピングを楽しみました。
型染めのランチョンマットをラミネートして、家でも使えるようにしました。また、マスキングテープで滑り止めや飾りを加えることができ、とっても楽しく“おいしい”工作&調理となりました。
今回も夢ブログを最後までご覧いただきありがとうございました。
次回、夢門塾網干の更新は、来年の1月9日(月)です。
お楽しみにお待ちください。