つい、半年前までは「あし」と
言っていた「ぼく」
これからの成長も楽しみです。
ちょっと、ストーリー編成しました!
読んでくださり、ありがとう。
2歳の息子が自分のことを「あし」と
言い出した。
つい、この間のこと。
何も変わらないけど、
「あなた」と「わたし」
あなたは決して、私の分身ではない。
1人の人として、
お友達と先生と関わっている。
保育園から帰ってくるあなたは、
茶色い肌に、凛々しい顔。
時間が経つと、
「ママー。」といい、いつもの息子に変わる
きっと、これから。
知らない「あなた」が増えていく。
無心でボールを追いかけるあなた。
女の子と手を繋いで、
うつむきながら、ほほ笑むあなた。
髪の毛をいじって、
カッコイイを見つけだすあなた。
「あなた」が、私のことを考える時間は、
どんどん減っていくだろう。
だけど、
「わたし」のあなたへの想いは、
時が経っても、変わることはない。
あなたが大きくなって、
足を滑らすようなことは、何度もある。
私は「大丈夫よ。」と鼻歌交じりにいう。
このまま、育ってほしいと願う。
願うしかないけど、
あなたが嬉しい時は、
あなた以上に、泣いて喜びます。
あなたが悲しい時は、
あなた以上に。隠れて、泣くかもしれません
結局、
頭で分かっていながら、
分身するかもしれません。
そして、
私が、最後までしてあげられることは、
これくらいしかないようです。
「これくらい」なんて、言わせない。
「これが、私の大偉業なんだ。」って、
澄んだ空気に放とう。
その時は、もう。
私は、
そんな大偉業なんて、忘れているでしょう。
今日も、鼻歌を歌う。
大きくなった「あし」に
静かにして!と
言われながら。



