ユダヤの逆襲(7)

 

イスラム教というのは1400年前7世紀にムハンマドが始めた宗教です。神のお告げを聞いたそうだ。                                       パソコンで調べるとムハンマド出現前(7世紀初頭)のアラビア半島は「ジャーヒリーヤ(無明時代)」と呼ばれ、偶像崇拝や部族間抗争が絶えない社会でした。固定的な政治体制はなく、遊牧民(ベドウィン)を中心に部族の掟が支配し、現世の享楽を追求する刹那的な文化が特徴でしたとある。                                     秩序や道徳といったものがなく 物を盗むことも人を殺すことも女性を誘拐してレイプすることもなんでもありの世界だった。人は欲望のまま生きていた。心の良い人はたまったものではない。何か救いはないものかと願っていたのかもしれない。

                                                       ムハンマドの人生をずいぶん前に読んだことがある。ちっとも威張っていなくて人間性のある心の温かい人だと思った。妻は10人以上いたそうだ。それは多すぎると思ったら、コーランでは4人までとなっている。但し養える経済的な余裕がないといけないそうです。その当時の状況に合わせて指導していく。例えば女性はベールを被って男に顔を見せないようにと説く。当時はきれいな女性はさらわれてレイプされて殺されていたからです。豚肉を食べないようにと説いた。当時は生煮えの豚肉を食べて寄生虫で亡くなる人が多かった。等々、後々勝手に自分の都合の良いように解釈するのは人間の業ですが、その教えの大半はユダヤ教の律法を真似したものだそうだ。それを戒律として人がしてはいけないことをまとめたコーランというイスラムの経典に収められている。ユダヤ教とは同じ神を信じる兄弟のような宗教とAIは言っている。            人のために説いたコーランもユダヤ教の経典もその当時の権力者の解釈や都合のよいように変えられていったように思う。

                                                       幸運にもムハンマドはユダヤ教の選民思想を説いていない。選民思想とはユダヤ人はどの民族よりも優れていて優秀な民族。世界がハルマゲドンで滅びても救世主が現れてユダヤ人だけがシナイ半島に戻り千年生き残るという利己的な教えです。選民思想は人間を傲慢にする。自分は偉いのだと人を差別する。その心に魔がはいる。

                                                       宗教とはもとになる教えで自分達だけがよければよいというユダヤの教えが4千年にわたりユダヤ人生命に浸透していった。ユダヤ教の利己的教義は他民族に嫌われて当然です。根本思想が間違っている。今、ともにいい世界を築こう。人間は平等だという考えが主流だ。ユダヤ人だけが他の民族より優れていると他民族を見下し差別するのはやめてほしい。   差別だ差別だ反ユダヤだと自分達が被害者のようにヒステリックに声高に叫ぶユダヤ人、民族差別をしているのは貴方たちの方だよ。といつも思う。                                           ユダヤ人のトランプはそれが気に入らなくてユダヤ人を批判する反ユダヤ主義をぶっ壊してやろうと思っている。ネタニヤフやホワイトハウスの人達も皆ユダヤ人です。ネタニヤフはユダヤ教の最たるもので、ガザのパレスチナ人を虐殺して街を廃墟にした上に、今度はレバノン人を虐殺しはじめ国を乗っ取ろうとしている。正気の沙汰でない。サタンの仕業です。             こういう世界を変えてゆくには元品の無明をうちやぶる題目です。南無妙法蓮華経と唱題し皆で変毒為薬を祈る。暴力で相手を打ちのめすのではなく全宇宙の仏・菩薩・諸天を味方につけるのです。

                                                       イスラム教はムハンマドが説いた頃はよかったが、以来1400年戒律で縛られると人間生命はがんじがらめになって本来の自由な発想が出来なくなる。小さな人間世界で妬み嫉妬、憎悪、嫌がらせや喧嘩や虐めが絶えない。そのうっ憤ストレスで戦争を始めるその繰り返しです。

 

かなり前なのですが、イラン人の手記で、自分の国は妬み嫉妬と憎しみの世界だ。心落ち着くところがない。幸せとはほど遠い世界にいると書いてあった。心の叫びを聞いたような気がして忘れられなかった。ペルシャ民族というのは過去にはペルシャ帝国を築き上げた勇猛果敢な民族だった。それがいつの間にかイスラム教の戒律に押さえつけられてしまった。自由にならないその苦しみをイスラエルが悪いのだとすり替えている。もともと兄弟のような宗教だったのに今は憎しみ合っている。                                                    サウジアラビアのメイセルも私の国の人は嫉妬深い。私は嫉妬が怖い。いつ足もとをすくわれるかわからないから、目立たないようにしている。そしてイスラムの国の女性がかわいそうだと言っていた。                   20年位前だろうか。20代の姉妹が親と一緒にアメリカに赴任してニューヨークで育ちサウジに帰らなくていけなくなった。あんな国に帰るくらいなら死んだ方がいいとハドソン川に飛び込み二人とも自殺した。ニュースを聞いて そうよなと同情したのを覚えている。                                           とても愛していたメイセルと別れてちょうど50年になる。「宗教とは何か」と考え続けた。               私の生命は彼と同じだった。イスラム教よりもユダヤ教よりもキリスト教よりも、人間生命を解き明かした、人類が渇望してやまない最高の宗教があるよと彼に話したい。生きててほしい。

 

話は今のアメリカイスラエル、イラン戦争に戻る。                                2026年4月2日昨日トランプはイランに大攻撃を開始した。指揮するのはぺートへグセス戦争長官、目つきが恐ろしく人相が悪い。福音派の強信者、ハルマゲドンを信じて自分が率先している。彼とマルコルビオが必死で神に祈っている映像を見た。彼らは神と思っているが、心は魔に操られている。戦争をして人を殺すのが楽しくて愉快で仕方がない。人が苦しんで死んでいくことに喜びを感じる人達つまり悪魔になっている。一番最初にミサイルを飛ばして小学校を壊滅した。180人くらいの子供が亡くなった。誤射なんて嘘だ。へグセスはやったイランのこれからの子供を殺したぞと嬉しくてたまらない。国防省から戦争省に名称を変え戦争継続する気満々だ。へグセスと同じ人間トランプが彼を大信頼している。

                                                       人を戒律で縛り権力でイランを支配するイスラム体制も悪い。トップのハメネイ氏は悪人の顔をしている。国民の幸福など祈っていない。世界中から制裁されて国民はインフレで苦しんでいるのに、私腹ばかり肥やしている。気の毒なのは 狂ったトランプに攻撃されるイラン国民です。トランプはイランの文明を破壊して、イランを石器時代に戻すという。

                                                       トランプが狂人になっていったのは生命の中で自分をまともな人間に育ててくれなかった父親への憎悪、恨みからです。なにもイランが憎いのではない。すり替えです。けれどイランが反発すればするほど彼は逆上しすべてを叩き潰そうとする。                  「イランの文明を破壊する」という。その意味は核爆弾を使うぞという脅しのように聞こえる。

 

2020年心理学者の彼の姪メアリートランプがトランプは「世界で一番危険な男」という本を出した。トランプの異常な生い立ちや家族関係を書いた。冷酷な家長であったユダヤ人祖父フレッド・シニアによる精神的虐待に近い教育環境を挙げ、「叔父は愛を知らず、他者への共感力が欠如した人物に作り上げられた」と指摘した。心理学者の視点から、トランプ氏の病的な虚飾や嘘を「生存戦略」として解釈している。                                         

                                                     2025年6月 元ABCニュースのベテラン記者テリーモラン氏はトランプ政権に要求されABCニュースから解雇処分にされた。ABCニュースのトップはユダヤ人でディズニーのCEOボブ・アイガーです。彼が首にしろと言ったのかもしれない。                  モランは投稿の中で、トランプ氏(ユダヤ人)とスティーブン・ミラー氏(ユダヤ人)の「世界級の憎悪」に言及。トランプ氏にとって憎悪は「目標を達成する唯一の手段であり、その目標は自らの栄光をたたえること。それが彼の精神的な糧だ」一方、ミラー氏については「憎悪を心の糧としている」と述べ、「彼は自分の憎悪を食べている」と書き込んだ。         全くそのとうりだと思った。                                          スティーブン・ミラーを初めてテレビで見たとき、一瞬で、この人、憎悪のかたまりデビルだ。生まれ変わっては憎しみを生命に刻みつけてきたと思った。この人が陰で世界を地獄にひきずり降ろしている。

                                                                                                                                                                                                                                                  私は2025年6月の時点ではスティーブン・ミラーもトランプもユダヤ人だとは知らなかった。調べていくとユダヤ人だった。何度も書いているように ユダヤ教の律法の教えが恐ろしい。 人に対する寛容性と愛がない。ユダヤ教の教えが人間生命を狂わせてゆく。ユダヤ人全部ではない。アインシュタインはユダヤ人で、ユダヤ人の内側を見ているからユダヤ教を信じられなかった。彼の生命はレベルが高すぎて魔が入れなかったのかもしれない。