毒親と言われたら、肯定するか、否定するかの二つしか反応はありません。
母は私たち娘から毒親と言われてもなんとも思っていません。
それがどうした、という態度。
つまりは否定です。
けれど、私にとって、母親に対して
お母さんは毒親だったし、今でもそうだ、と言えたことは
大きな前進でした。
そして、それが母親の未熟な性格のせいであったことが発見できたことも。
こんな中、以下の本を読んだことで、
こんな親と関わっていると
ロクなことにならない、という気になりました。
アメリカに来た理由は親の束縛から逃れる、ということが
1番の理由でしたが、
それが30年経って晴れて解決したのではないかと思います。