普通の日々に戻りました。 | 死ぬまで生きる。それだけ!

死ぬまで生きる。それだけ!

乳がんサバイバー決定しました。

1週間で残業40時間になってしまったのは締めがあったからです。

締めを超えたら元に戻りました。

 

元に戻る、というのは残業1時間で済む日(月20時間)が

近い、ということです。

恐らく5月で40時間になり、

6月では元に戻って月20時間かと思います。

 

一月100時間残業のうち、先週が40時間。

これは異常事態。

 

認知能力がなくなり、車が右から来るのか、

後ろから来るのか前から来るのかわからなくなり

J walkが終わってから、あ、車こっちから来たし、、、

ひかれなくてよかった、と思ったことが2回。

 

耳鳴りはひどくなり、他の音があまり聞こえなくなり、

声が出なくなり、目もかすみ。

頭はしっかりしていると思っていたけれど、

自分のやったことの結果を見てびっくり。

(幸い上司がチェックしてくれるのですが)

 

残り3週間で週20時間。

つまり1日、3時間プラス週末半日ですね。

これなら忙しいといってもなんとかなる。

 

私の上司は私より早く帰ったことはありませんでした。

なので、週40時間以上働いたのだと思います。

 

流石の上司も認知能力が落ちていたのでしょう、

夜中にやった仕事に落ち度がいくつかありました。

この状況で間違うなというのは

ほぼ無理なのではと思いました。

 

私と上司は仕事を2人で回しており、

上司は私をカバーしながら

それでも価値を見出してくれているようです。

が、一番上にいる上司が私のことが大嫌い。

 

コロナ後遺症の折に医者にもらった手紙には

私は認知状態に問題があるので

”Reasonable Accormodation"をしてくださいとありました。

これがこの手紙の目的です。

 

Reasonable Accormodationとは頭がおかしい場合は

静かな環境を用意するとか、仕事の量を減らすとか、

自宅勤務にするとかです。

 

この手紙をもらったのは12月でしたが、

その頃から残業が1ヶ月に50時間程度になっており、

この手紙を提出するのを躊躇していました。

 

週2日出社必須、というのが会社のポリシーですが、

一番上の上司が週3日出社しろ、と

強要したのがこの頃。

 

けれど、そろそろ手紙を提出して、

週2日にしてもいいのかもしれません。