Intermittent Fasting | 死ぬまで生きる。それだけ!

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乳がんサバイバー決定しました。

Intermittent Fasting というプチ断食が流行り始めて

多分、10年くらいでしょうか。

 

私は一時期流行ったレモネードダイエットというのを

その前に3年ほど、半年に1度やっていました。

 

食事はせず、メイプルシロップの入ってるレモネードを

いくらでも好きな時に飲む、というやつです。

それに加えて、毎朝、

体液と同じ濃度の塩水を1リットル一気に飲みます。

これをすると、この塩水は体に吸収されず、

口から腸まで30分くらいの間に通過します。

これで腸が綺麗になる、というロジック。

一番辛かったのが食べないことより、

この塩水の一気飲みでした。

 

別に太っていたのが理由でなく、

初めは好奇心とデトックスが目的でした。

けれど、一度やってみたら

デトックス感と空腹が気持ちいいと思うようになり、

継続してるようになりました。

 

放っておくとどんどん痩せていくので、

2週間でやめましたが、もっとやれるくらいではありました。

 

これを3年でやらなくなった理由は

歯が白くなったと指摘されたこと。。。。

 

歯が白くなることに文句を言うとは!と

アメリカ人の友人には言われましたが、

理由は歯が酸で溶けた、ということ。

 

虫歯にはものすごく気を使っています。

答えはもう虫歯になるところがないからです。。。。

もし虫歯になるなら前歯か

(前歯ももう2本は虫歯になってます。)

今の虫歯が深くなるか。

 

いずれにしても空腹を快感と体が覚えれば

つまりは満腹は不快な気分。

腹8分目なら体重は増えません。

 

今は夜8時に食事を終えたら

水とブラックコーヒーは飲みますが、

次の日1時まで何も食べません。

 

そういうわけで、私は去年までは

中学生のときに母が作ってくれた

サンドレスが着れました。

 

その私が太ってきた、と言うのはど言うことでしょう。

 

はい、甲状腺ホルモンが足りなくて

代謝が悪くなっている、ということでしょう!

と言うわけです。

 

でも、医者はいやー痩せてるよ、

ちょっと太った方がいい、とかいうでしょう。

アメリカ人は”痩せている”の概念が違います。

(太っているの概念も違います)