フランス語が分からなくても
「ジュテーム」という言葉は
耳にしたことがあるでしょう。
Je t'aime(ジュテーム)=愛しています
恋人たちが寄り添い、
囁く姿が目に浮かぶような、
フランス語の代名詞ともいえる
言葉ではないでしょうか。
パリの愛 の聖地といえば、
数年前までは真っ先に、
ポン・デ・ザール(芸術橋)の
名前があがったものですが、
愛の重みに、耐え切れず、
ハプニングが発生しました。
( 参考記事は こちら )
本日11月22日は
「いい夫婦の日」 ということで、
第2の聖地をご紹介します。
場所はパリの人気観光エリア、
モンマルトル!
私の好きな駅のひとつ、
12号線の Abbesses(アベス)駅
(参考記事は こちら ) のすぐそば、
ジャン・リクチュス小公園の
ジュテームの壁 です。
仲睦まじいカップルが壁の前で、
自撮りしたり、チューする
光景がよく見られます。
タイル製の壁にはフランス語
Je t'aime(ジュテーム)はもとより、
なんと300以上もの言語で、
愛の言葉が記されています。
もちろん、日本語も。
実はこれ、アーティストの
フレデリック・バロン氏が
一般人1,000人から
「愛の告白の言葉」を集め、
クレール・キト氏とコラボした
アート作品なのです。
カップルの方はもちろん、
おひとりさまもモンマルトルを
訪れたら、立ち寄ってくださいね。
宜しければ、モンマルトルの
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