6月7日

入院のため、朝から夫と病院へ。
7日と8日にラミナリアで子宮口を広げて9日に出産予定。

普通の妊婦さんと同じ部屋になりたくなくて、個室の病室を希望したが、個室は満床ですと言われる。

夫がちょうど仕事が休みだったので、1日ついてくれることに。本当に心強い。

採血されて、夕方までは何もないと言われたので、それまで夫と病院のまわりを散歩したりした。

16時、1回目のラミナリア挿入。
いろんな人のブログを見たけれど、痛いという人と全然痛くないという人がいるのであてにならない。
内診台が上がると、看護師が横で肩をさすってくる。そんな痛いのか?とびくびくしたが、そんなに痛くなかった。生理痛のような痛み。ラミナリアを挿入される前の、器具を挿入されるほうがよっぽど痛かった。
とりあえず5本挿入された。思ってたほど痛くないな、と拍子抜けした。

個室が空いたそうで、17時には個室に移動できることになった。よかった。個室なら夫も泊まっていける。

その後車椅子でまた夫とお散歩。
夫は本当に人の気持ちをわかってくれる、我が夫ながら本当にすごい人だなあと思う。

夜になると生理痛のような痛みがひどくなってきた。看護師が湯たんぽを持ってきてくれたのがかなり助かった。


6月8日

朝10時から2回目のラミナリア挿入。
今度は10本。挿入終わったあと少しふらっとした。

夫は仕事に行ってしまったため、ひとりで本を読んで過ごした。

15時。無痛分娩希望のため、翌日の出産のために背中にカテーテルを入れられる。

分娩室に通される。
大きいデジタルの電波時計、吸引の道具など、赤ちゃんのための物がいっぱい置いてある部屋で、それを見て涙が止まらなかった。

硬膜外麻酔は思ってたより痛かった。よくわからないけど何箇所かブスブス刺されてた。

手首に点滴の管、背中には麻酔の管、二の腕に血圧測定器と指の先にパルスオキシメーター。
なんだかすごいな~と思いながら、そこで麻酔が切れるまで6時間過ごした。
5分に1回、血圧が自動で測られるようになってた。何回も上80を切り、そのたびにアラームが鳴って看護師が飛んでくる。
なんだか自分がかわいそうに思えてきて、ちょっと泣いた。

下半身に麻酔がきいてるうちに3回目のラミナリア挿入。15本。当たり前だが全く痛くなくてほっとした。

麻酔が切れて歩けるようになったのは21時。
カテーテルが入ってる腰が、歩くとグギッってなる。
仕事が終わって来てくれた夫と、車椅子で病室に戻る。

夫と私のお腹と、最後の記念写真を撮った。
羊水がないから6ヶ月の割にはあまり大きくなってないお腹と。

麻酔が切れると、ラミナリアの痛みはすごかった。もともと生理痛がほとんどないタイプなので、けっこうきつかったな。
点滴の針と、カテーテルの痛みもあって、あれほど全身が不快な経験は初めてだった。

湯たんぽをお腹に抱いて寝た。