Kyoto Corgi Cafe 2 -2ページ目

Kyoto Corgi Cafe 2

京都在住ライターの愛犬との日記、お気に入りのカフェ・美味しいもの情報、日々の雑感 アメーバヴァージョン


Kyoto Corgi Cafe 2 父の介護で暫く東京行きは無理かも・・と思っていたけど、息抜きの意味でも行って来てください!とケアマネさんに言ってもらったので、父は施設にお泊りさ せて東京へ。そしたら京都は初雪が降って寒かったから、父も家にいるより暖かな個室で快適に過ごせてかえってラッキーでした。そんなワケで、父を送り出した 後、東京へ。ひとまず三軒茶屋に着いて、お昼を食べることに。ランチタイムは過ぎていたけど、日曜だし、なんたって東京は人が多いから多少の混雑は覚悟してるけど、でもガヤガヤしたとこは嫌だな・・と思いつつ「レインオンザルーフ」 へ。2階に上がると手前は埋まっていたけど、奥は意外と空いていました。

Kyoto Corgi Cafe 2 広くて和風な店内は落ち着きます。モモ母のイメージは「三茶のサラサ 」。若 い子が好みそうな店だけど、大人も寛げます。接客がちゃんとしてるのが何より好印象。「鮭とほうれん草のクリーム煮」(900円)は関西人のモモ母には ちょっと塩気が強いものの、なかなか美味しく仕上がっていて、おなか一杯になりました。食後に紅茶をいただきながら、「トップドッグ/アンダードッグ」の開演時間近くまでカフェ読書を楽しみました。
★レイン オン ザ ルーフ
東京都世田谷区三軒茶屋
03-3487-8811
11時30分~23時30分
http://www.renovationplanning.co.jp/roof/index.html

Kyoto Corgi Cafe 2 東京・三軒茶屋の(シアタートラム」で28日まで上演されている「トップドッグ/アンダードッグ」を観ました。アフリカ系アメリカ人女性として初めてピュリッツァー賞を受賞したというスーザン・ロリ・パークスの作品で、幼い頃に両親に捨てられたアフリカ系アメリカ人の兄弟リンカーンとブースが繰り広げる台 詞劇。ブースというのはリンカーン大統領を暗殺した男の名前。弟は万引き常習犯だけど、かつてカード賭博で稼いでいた兄は今は遊園地で働いている。とは言 え、その仕事は白塗りしてリンカーン大統領の扮装をして椅子に座り、客に暗殺ごっこをさせるショー。2人のやりとりは笑いを交えながらも破滅の予感を漂わ せています。演出も手がける千葉哲也と、ここ数年千葉演出の舞台に出てきた堤真一の2人はさすがにこなれていて巧いです。
黒人兄弟の物語だけど、 人種や国に関係なく普遍的な兄弟の話としてとらえた演出とのこと。確かに兄弟ゆえの甘えや反発、依存は人種をこえるけど、でも、それよりもモモ母は社会の 底辺に生きる者のプリミテイプで短絡的な衝動ゆえの悲劇を強く感じました。親から捨てられたということは子供時代に与えられるべき愛情だけでなく、教育の 機会も失われたワケで、日本も貧困による教育格差が広がっていることを考えると、まさにアメリカだけの問題ではない気がします。観劇した日、キャロットタ ワー前では某政党が威勢の良いことを言って、拍手が沸き起こっていたけど、日本の進むべき道を誤ると、とんどもないことになりそうだと思わずにいられませんでした。
http://www.siscompany.com/topdog/

Kyoto Corgi Cafe 2 川端二条のブックカフェ「ユニテ」で読んだのがリチャード・ポール・エヴァンズの「クリスマス・ボックス」。全米で300万部(600万部との解説も)の ベストセラーになった作品だそうですが、モモ母、初めて知る作家さんで、映画化されたり舞台化されたりしてたことも知りませんでした。ヴィクトリア朝の邸 宅に住む老婦人が同居人を募集、そこに間借りすることになった若い夫婦と老婦人のクリスマスを迎えるまでの短いけれど深い交流を描いています。「ロザムンドおばさんのお茶の時間」 にもお屋敷に住む老婦人が出てくる話があったけど、古い立派な屋敷で伝統的な暮らしを続けている未亡人というのがイギリスにもア メリカにも多いんでしょうか?
善良な人たちの優しい物語。こういうものを現代アメリカが求めていたことにほっとするといったような解説が書かれて いたけれど、モモ母はこれを読み終えて、ああ、アメリカってキリスト教国家だよねと改めて実感しました。都会では教会に行く人は減ってるけれど、カント リーサイドでは教会を中心にしたコミュニティが今も続いているわけで、この本や「クリスマスツリー 」なんかのクリスマス本がベストセラーになるあたりが日 本のクリスマスと根本的に違うよねと思う。でも表現に若干の違和感を覚えながらも子供の時間が二度と戻らないこと、日常の仕事に忙殺されて大切なものを後回しにしてはいけないことは、宗教をこえて胸に響きます。続編もあるそうで、是非読んでみたいものです。

Kyoto Corgi Cafe 2 「ユニテ」に行く前に、すぐ近くの「京華堂利保」さんに寄りました。寒い時期に「竹の露」を買っておくと良いかも、と思ったのでした。京華堂は明治36年創業の和菓子屋さん。季節の生菓子は完全予約制なので店頭には並んでいません。あるのは番傘のような形で菜かに羊羹が入ったどらやきみたいな「しぐれ傘」 や懐中汁粉「竹の露」など。

Kyoto Corgi Cafe 2 「竹の露」はもち皮に汁粉が入っていて、筍と松茸の形をした2種類があります。戦後、汁粉の粉をゼリーや餅など一緒に袋に入れたものが販売されて、袋入りが主流になったため、苫屋や鈴を模した昔ながらの汁粉が減ったため、昭和30年頃に2代目のご主人が新たなデザインで 売り出すことにしたもの。香ばしさを出すため、表面をひとつひとつバーナーで焼いているとかで、手焼きならではの素朴さがあります。お味もゼリーなどは入ってないからいたって地味。甘いけど、意外と食塩も感じます。高齢の方への手土産に喜ばれるのではないでしょうか?
★京華堂利保
二条川端東入る
075-771-3406
9時~18時
日、第3、4、5水休

Kyoto Corgi Cafe 2 モモの動画は寝てるところ が 多いけど、写真はやたら撮ったので、いろんな表情が残っています。改めて見返してみると、え、こんな写真撮ったっけ?と思うものも多い。ブログには出来る だけカメラ目線のものを選んでいたけれど、こうして見ると、何気ないスナップや後姿に、モモらしさが出ていたりもします。モモの名誉のため掲載は控えますが、腰を低くしておトイレ中の写真なんてのも残っていたり。
写真は2011年11月12日に路地で撮ったうちの一枚。何を見上げているんでしょう?好奇心旺盛な子だったから、気になるものをみつけたんでしょうね。こういう日常の一枚も、良いもんだなと思って眺めています。木曜は久しぶりに「ペットキャビン 」さんをのぞいたんですが、あれこれ話していたら、お店の方が「あの子はすごいインパクト強かったから・・」とおっしゃってました。個性的なヤツだとは思ってましたが、たくさんのワンちゃんを見て来た人にとってもモモは印象に残る子だったようです。多くの方がずっとモモのことを覚えていてくださるのは本当に有難いことです。

Kyoto Corgi Cafe 2 川端二条をほんの少し東に行ったところにブックカフェが出来たらしい。気になっていたけどなかなか行けず。火曜に近くまで仕事で行った後、漸く「ユニテ」 さんを初訪問しました。ドアを開けて入った右手がギャラリー、左奥がカフェになっていました。左右を隔てる陳列棚のカフェ側にはたくさんの本が置かれていたので、文庫本を持参していたけれど、お店のものを読むことにしました。

Kyoto Corgi Cafe 2 オーダーはちょっと迷って「チーズとハムのトーストサンド」(630円) と「ブレンド」(520円)を。おなかが空いていたのでハンバーグセットにひかれたのですが、スープはついてるけどコーヒーが飲みたかったのでトーストサンドに。こちらは京都では珍しい赤い実コーヒーの豆を使っているそうなので、興味があったのです。なるほどすっきりした味わいで、京都でよく飲む深めのタ イプとは確かに違う感じ。サンドはチーズとハムに大葉がアクセントになっていて食欲をそそりました。落ち着いたトーンの店内はさすが読書向き。場所柄、一見さんは珍しいのか、お客さんは顔なじみさんが多そうでしたが、ギャラリースペースとカフェが隔てられていることもあって、一見客も違和感なく過ごせま す。近くにあったら通ってしまいそうです。オープンは今年2月とのことで、京都も最近は本当に居心地の良いカフェが増えたなあと思いながら、店を後にしました。
★UNITE
川端通り二条上がる東入ル
075-708-7153
11時30分~19時 水休
http://www.unite-kyoto.jp/

Kyoto Corgi Cafe 2 急に寒くなったせいか風邪を引いてる人が多いようですね。モモ母は飴の類はあまり好きではないけれど、喉から風邪を引くタイプなのでこの季節にはのど飴を常備しておかないと不安。先月、大宮の父のかかりつけ医を受診した際に銀行へ寄ったら、すご近くに「たんきり飴本舗」があったので、久々に買ってみまし た。
痰を切るから「たんきり飴」。のどが痛い時におススメです。昔よく買っていた頃とは職人さんが変わって味がマイルドになったと2008年1月 の記事に書いていた んですが、やはり昔のような生姜味の強いものを求める声が多かったようで、今は辛いバージョンと2種類になっています。お店の人いわく、昔のは今の2種類のちょうど中間くらいだそう。確かに今回買った辛いタイプは喉に刺激的で、前のよりさらに辛いかも。でものど飴として愛用するなら、 これくらいの方がモモ母は好き☆香料無添加の生姜と砂糖のピュアな味がします。
★たんきり飴本舗
大宮寺之内
075-441-4429

Kyoto Corgi Cafe 2 紅葉のことを続けて書いていたために記事にするタイミングを逃してしまいましたが、先週の連休初日に「ダル・プー 」さんを訪れたのでした。温かい抹茶ミル クが飲みたかったんですが、この時はまだアイスしかやっておられなかったので、カフェオレに。多分、今はもう温かいのもやっておられるでしょうね。
「カ フェオレ」を少しずつ味わいながらほっこり。帰りのバスで東大路を運行する路線は30分遅れという連絡が入っていたから、観光地はえらい混雑だったと思う のですが、西陣界隈はとっても静か。「ダル・プー 」さんも亀岡で無農薬で野菜を作っておられるという男性が立ち寄られてしばし休憩されてましたが、帰られてからはモモ母1人で寛げました。

Kyoto Corgi Cafe 2 ふと外を見ると、まだ4時台だというのに、すっかり暗くなっていて、デジカメにおさめた写真は既に8時か9時くらいの雰囲気。そろそろ帰ろうと会計を済ませるとご主人が「間違ってたら失礼ですが・・・」と遠慮がちに「飼っておられた犬が亡くなったんですね」と。モモのことを読んでくださっていたようです。そういえば前回訪れた時 に奥さんとお互いに愛犬がシニアになってきてワクチン接種の心配などを話したのでした。 サブロー君は元気とのことで安心しました☆
dal+poo
元誓願寺通大宮東入
11時~18時 
月休
http://blog.livedoor.jp/dalpoo/

Kyoto Corgi Cafe 2 「京永野」の後は新大宮を少し南下して玄以通りで西へ。町家のパン屋さん「バンブー 」さんをのぞきました。前回訪れたのが1年以上前なので、品揃えを覚えてないせいもあってどのパンも目新しい感じで迷ってしまいます。

Kyoto Corgi Cafe 2 選んだのは「3種のきのことゴルゴンゾーラのタルティーヌ」(270円)。ポップに「季節限定」「新作です」と書かれていて興味津々。ホワイトソースを塗ったバケットに舞茸、しめじ、エリンギのソテーが乗ったきのこ好きのモモ母にはたまらないアイテム。しっかり味付けされたきのこが食欲をそそります。店長おすすめと書かれた「天然酵母のオリーブパン」(80円)もひとつ。カンパーニュ生地にアンチョビ入オリーブが2つ入ったミニサイズのパンで す。こちらも味は濃い目でお酒のアテにおススメだそうです。冬の町家は寒いのに、厨房からレジに出てこられたご店主は半袖。オーブンと業務用冷蔵庫のファンからの温風で25度、パンを焼き始める朝の3時でも20度あるとのこと。今晩はかなり冷えそうだけど、バンブーさんの厨房は常夏のようです。
★bread house Bamboo
北区紫竹下竹殿町
075-495-2301
9時~18時30分 
月、第1.3.5日休
http://bhbamboo.exblog.jp/

Kyoto Corgi Cafe 2 先日スーパーで酒粕を見かけたので、「京永野」に醸造アルコール無添加の酒粕 を買いに行くことにしました。モモがいないとなかなか行けない遠さですが、あちこちにまだ残る紅葉を見ながら楽しく到着しました。

レジでお店の人に「これは何という銘柄のお酒の酒粕ですか?」と聞くと、「まつもとです」と。伏見の観光名所にもなっている寛政3年創業の老舗、松本酒造 のものでした。「桃の滴」は一般的ですが、「澤屋まつもと」という純米酒は扱う店が少ないそう。
Kyoto Corgi Cafe 2 「この酒粕はお酒を絞って出来たものです」とおっしゃるので、そりゃそうでしょうよと思ったら、なんと最近は融米造りといって水を含んだお米を溶かしてお酒を造る製法が多く、酒粕は出ないんだそう。なるほどウィキを見ると「かすは酒粕として使えず産業廃棄物として処理される」とあります。 でもって、スーパーで見かける酒粕はホントは酒の粕ではなく、お酒とは別工場で最初から酒粕を作る目的で製造されたものだそう。知らんかった・・・。モモ母 が子供の頃は確かに酒の粕だったはずなんだけど、いつから酒粕は酒の粕でなくなったんでしょ?京永野さんで売られているのは酒の粕ですが、最近はお酒を飲む人が減ったために酒粕も減って、入荷時期も以前より遅くなっているそう。でも2月頃まではあるようです。貴重な酒粕で金曜夜は濃厚な粕汁 にしました。
★京永野
紫竹上竹殿町
075-492-4010
10時~19時
http://www.kyonagano.com/index.html