先日スーパーで酒粕を見かけたので、「京永野」に醸造アルコール無添加の酒粕
を買いに行くことにしました。モモがいないとなかなか行けない遠さですが、あちこちにまだ残る紅葉を見ながら楽しく到着しました。レジでお店の人に「これは何という銘柄のお酒の酒粕ですか?」と聞くと、「まつもとです」と。伏見の観光名所にもなっている寛政3年創業の老舗、松本酒造 のものでした。「桃の滴」は一般的ですが、「澤屋まつもと」という純米酒は扱う店が少ないそう。
「この酒粕はお酒を絞って出来たものです」とおっしゃるので、そりゃそうでしょうよと思ったら、なんと最近は融米造りといって水を含んだお米を溶かしてお酒を造る製法が多く、酒粕は出ないんだそう。なるほどウィキを見ると「かすは酒粕として使えず産業廃棄物として処理される」とあります。
でもって、スーパーで見かける酒粕はホントは酒の粕ではなく、お酒とは別工場で最初から酒粕を作る目的で製造されたものだそう。知らんかった・・・。モモ母
が子供の頃は確かに酒の粕だったはずなんだけど、いつから酒粕は酒の粕でなくなったんでしょ?京永野さんで売られているのは酒の粕ですが、最近はお酒を飲む人が減ったために酒粕も減って、入荷時期も以前より遅くなっているそう。でも2月頃まではあるようです。貴重な酒粕で金曜夜は濃厚な粕汁
にしました。★京永野
紫竹上竹殿町
075-492-4010
10時~19時
http://www.kyonagano.com/index.html