*糖不足で性格やアタマが悪くなる理由*
こんにちは。ブログをお読みくださり、ありがとうございます♡いつまでも良いスキンケアを探し続ける美容ジプシー健康食品を追い求める健康オタクを卒業!美容健康情報の流行に流されないどの時代も流行廃りのない、本質的な美容と健康をお伝えする元・美容部員、ハニーセラピストLuna*のブログです。公式ハッシュタグランクインしました♡いつもお読み頂き、ありがとうございます!**********************************************************こんにちは!タイトル、ちょっと衝撃ですよね・・。糖質制限が性格や知能に悪影響を及ぼすことが研究でわかっているんです!痩せたい・・とダイエットのために拒食になる人やうつ病で食欲が失せ、拒食になる人・・一旦、拒食になると顕著に出る症状が思考や意志力の低下です。これは、脳神経や酸素を運ぶ赤血球が、糖をエネルギーにして働くためです。実際のラットの拒食症のモデルでは、脳の細胞(星状膠細胞, astrocyte)減少および脳全体の萎縮が起こることが分かっています(The reduction of astrocytes and brain volume loss in anorexia nervosa-the impact of starvation and refeeding in a rodent model, Transl Psychiatry. 2019 Jun 4;9(1):159)。これは、脳細胞への糖不足が起こると、糖のエネルギー代謝がストップするからです(Oxidative metabolism in cultured rat astroglia: effects of reducing the glucose concentration in the culture medium and of D-aspartate or potassium stimulation, J Cereb Blood Flow Metab. 2006 Feb;26(2):153-60)。また最新の研究で、ラットの大脳皮質に存在する脳細胞(astrocyte)を用いて、長時間低血糖状態にした結果が報告されています(Long-Term Glucose Starvation Induces Inflammatory Responses and Phenotype Switch in Primary Cortical Rat Astrocytes, J Mol Neurosci. 2021 Feb 12. doi: 10.1007/s12031-021-01800-2)。低血糖に晒された脳細胞は、糖のエネルギー代謝が低下して、炎症性物質を放出するタイプに変化しただけでなく、小胞体ストレスというメタボリック・シンドロームやガンなどあらゆる慢性病の原因になる反応が高くなりました。小胞体ストレスでは、タンパク質が機能をもつ形にすることができずに、異常タンパク質が集積し、ミトコンドリアに炎症を引き起こします(基礎医学「タンパク質と糖のエネルギー代謝」参照)。低血糖にすると、脳細胞の一部は死滅するだけでなく、周囲に炎症を引き起こす原因にもなるということです。さらに糖不足による低血糖ストレスからストレスホルモンの上昇によって、攻撃性・衝動性・権威主義といった現代社会を覆う人格障害が起こります。糖を切らしていると、糖を栄養とする脳が働かなくなるので思考力・判断力なども鈍って、ストレスでカリカリするんですね。糖不足は拒食症に限らず、今流行りの健康法である糖質制限・ケトン食・ファスティングなどでも起こります。カリカリしている人や落ち込んでいる人にはハチミツや黒糖などの質の良い糖質を摂ってもらいましょう!それでは、また。高いクオリティ基準をクリアした本物のハチミツはこちら↓Lunatheworld powered by BASElunatheworld.base.shopそれでは、また。公式ラインはこちら↓♡美容・健康のお悩みなどお気軽にお問い合わせください♡【スキンケアジプシーと厚塗りフ…のmy PickAmazon(アマゾン)ハチミツ自然療法の最前線 ポスト総ワクチン接種時代の処方箋1,584円Amazon(アマゾン)糖尿病は砂糖で治す! (健康常識パラダイムシフトシリーズ3)1,470〜6,783円Amazon(アマゾン)自然治癒はハチミツから ハニー・フルクトースの実力 (健康常識パラダイムシフトシリーズ8)1,704〜8,636円Amazon(アマゾン)はちみつ日和 花とミツバチと太陽がくれた薬900〜4,620円