USJ 任天堂の新エリア「ドンキーコング・カントリー」を2024年春に開業すると発表! | Let's begin!

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USJは、任天堂の大人気キャラクターである「ドンキーコング」をテーマにした

エリアを来年春(2024年)にオープンさせると発表しました。

任天堂の「ドンキーコング」とは昭和56年に誕生。ゲームシリーズの全世界累計販売本数

が6500万本を超えるなど、任天堂を代表するキャラクターとして親しまれており、

「ドンキーコング」と仲間たちが暮らすジャングルをイメージしたアトラクションとなる

ようです。


以下引用・・・産経ニュース

テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ、大阪市此花区)を運営するユー・エス・ジェイ(同)は5日、任天堂の人気ゲームキャラクター「ドンキーコング」が題材の新エリア「ドンキーコング・カントリー」を令和6年春に開業すると発表した。

新エリアは「マリオ」の世界を表現した任天堂エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の隣接地に開発し、主要キャラクターが暮らすジャングルをイメージ。トロッコの乗り物型アトラクションなどを設け、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の敷地を1・7倍に広げる。

エリアの付加価値を高め、2025年大阪・関西万博の前に開業することで集客の相乗効果を狙う。投資額は非公表。令和3年3月に開業した任天堂エリアの投資額はUSJ史上最高の600億円超だった。

新エリアには飲食・物販店も整備するほか、任天堂エリアと同様にスマートフォンの専用アプリとUSJで購入可能な、腕に巻けるバンド型の端末を連動させ、客同士が競う仕掛けも採用する。

また、開業までの機運を高めるため「ドンキーコング」のグッズや菓子などを6日から先行販売する。

引用終わり・・・





任天堂の大人気キャラクターであるスーパーマリオに続き、ドンキーコングをテーマにした

新エリアが2024年春に「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の敷地の隣に開業、任天堂

の関連エリアを強化、2025年4月から開催される大阪・関西万博の相乗効果も狙いながら

オープンさせるようで、新エリアの誕生に伴う「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の

敷地面積は1・7倍に拡張されます。

「ドンキーコング」の新エリアは、ドンキーコングと仲間たちが暮らす緑豊かなジャングルが

広がり、飲食・物販体験や革新的なコースター型のライド・アトラクション体験などで、

ドンキーコングの世界観を全身で楽しめるコンテンツになるそうで、ドンキーコングの

ファンのみなさんにはたまらない夢のような新エリアとなるでしょうね。

海外で任天堂のコンテンツは絶大で外国人観光客、いわゆるインバウンドの方々を中心に、

従来からある「スーパー・ニンテンドー・ワールド」など任天堂の関連施設は今以上に

人気のあるエリアとなるでしょうし、USJの大人気コンテンツである「ハリーポッター」

も、東京の「としまえん」跡地に誕生した「ハリー・ポッター」のテーマパーク「ワーナー 

ブラザース スタジオツアー東京メイキング・オブ ハリー・ポッター」が開業して、

「ハリー・ポッター」のコンテンツでの相乗効果も見込めるように思います。

これからもいろんな、コンテンツで楽しめるUSJとなりそうな感じですね。




USJ エリア拡張 イメージ動画