アイルトン・セナ | Let's begin!

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”さぁ~始めよう!”


マイペースでまったりと日常のいろんなこと書いて行きたいと思います。



大阪・梅田のデパートで見た一枚のポスターに釘付けになってしまいました。

そのポスターは腕時計の有名ブランドでもあり、私も愛用している「タグ・ホイヤー」のポスターで、モデ

ルは何と”音速の貴公子”の異名を持つアイルトン・セナでした。

セナというとブラジル人の元F1レーシング・ドライバーで、F1グランプリにおいて当時所属していたF1

レーシングチーム「マクラーレン・ホンダ」で1988年・1990年、1991年と、3度のワールドチャンピオ

ンに輝いており、日本でも人気があってファンの多いF1ドライバーでしたね。

もちろん、当時唯一の日本人のF1ドライバーであった中島悟選手を応援しながらですが・・・

私も御多分に漏れずセナファンの1人で、セナのドライビングを生で見たくF1の観戦に何度となく鈴鹿

へ通った思い出もあったりします。

当時はF1ブームの真っ盛りで、深夜などにオンエアされていたフジテレビのレースの生中継は必ず観

て応援しており、古舘伊知郎さんのF1実況中継も楽しみの一つとなってました。

古舘さんご自身、セナファンだったようで”音速の貴公子”のニックネームも古舘さんが命名されたも

ので、F1中継では古舘さんの名言がいろいろと生まれてますね。

そして、私もセナの愛用していた腕時計に倣って、その当時から「TAG・Heuer」を愛用してますが、マ

クラーレン・ホンダのF1マシンに付けられたホイヤーのロゴマークもカッコよくて、今でも愛用する時計

となってます。

そしてセナは、ウィリアムズ・ルノーへ移籍した1994年の第3戦・サンマリノGPにおいてコンクリー

トウォールに激突、不慮の死を遂げてしまいました。

そんな強烈な思い出が残るF1ドライバーのアイルトン・セナ、あれから23年が経過しましたが、彼を

上回るF1ドライバーは私の中では、まだ出現していませんね。

改めまして、セナ選手のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


最後は懐かしいマシン、マクラーレン・ホンダのMP4/5



F1中継でお馴染みのT-SQUAREの演奏で、セナのテーマ・Faces。