前回からの「OSAKA防衛☆防災フェスティバル 2017」の続き。
今回は、当日展示されていた陸自の装備です。
このイベントで展示された陸自の装備のメインは、関西初公開となる16式機動戦闘車でしたが、今回
は16式機動戦闘車以外の装備をご紹介します。
まずは、唯一の航空機である「AH-64Dアパッチ・ロングボウ」から・・・
機体の前面から。
機体の側面から。
アローヘッドとコックピット
アローヘッド
ロングボウ・レーダー
M230A1 20mm機関砲
ロケットロッド
コックピットを側面から。
コックピットを後方から。
アパッチの最後は機体後方からです。
AH-64Dアパッチ・ロングボウも、このイベントではお馴染みの機体となりました。
陸上自衛隊航空学校(明野)
野外手術システム
左側の手術ユニットと、右側の手術準備ユニット同時で運用されます。
中部方面衛生隊・第104野外病院隊(伊丹)
軽装甲機動車・第7普通科連隊(福知山)
82式指揮通信車 第3師団司令部・付隊(千僧)
96式装輪装甲車・第3戦車大隊(今津)
87式偵察警戒車・第3偵察隊(千僧)
NBC偵察車・第3特殊武器防護隊(千僧)
個人用防護装備で座っているのは人形でなく、生身の隊員さんが着用して記念写真に応じて頂けるも
のです。
81式短距離地対空誘導弾搭載車両(短SAM)・第3高射特科大隊(姫路)
03式中距離地対空誘導弾搭載車両・第8高射特科群(青野原)
94式水際地雷敷設装置・第304水際障害中隊(和歌山)
155mmりゅう弾砲 FH70・第3特科隊(姫路)
今回は以上です。
次回に続きます。