
94回大会準々決勝の2試合目は大阪桐蔭と天理の試合となりました。
大阪と奈良、地理的にはお隣同士の戦いとなりますね。
で、近畿勢同士の試合ということで、スタンドも満員となってます。
この試合の前は、今大会注目の松井投手擁する桐光学園(神奈川)と光星学院(青森)の試合でした。
結果は光星学院が3-0で桐光学園を降してます。
桐光学園の松井投手は奪三振三の記録もあったので、残念でした。
しかしながら、また甲子園に戻って来るチームだと思います。
さて大阪桐蔭と天理の試合は以下の通りとなりました。
大阪桐蔭(大阪) 101 012 300-8
天理(奈良) 000 000 001-1
大阪桐蔭ナインのバッティングはフルスイングで、ホームランを連発。
天理を圧倒した試合でした。
しかし9回ウラには、大阪桐蔭の完封を阻止する意地の一発も飛び出しました。
大阪桐蔭が余裕で勝利して次はベスト4の準決勝・・・
そして春夏連覇まであと2つ。
今大会も優勝して、春夏連覇となるんでしょうか?