痛みがあるとき | 『b-body』パーソナルトレーナー三代学

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このblogを通して、皆様が少しでも美しい身体に興味を持っていただけたら幸いです。

こんにちは!!パーソナルトレーナーの三代学です。

最近、連日トレーニングの調子がいいです!!

ここでトレーナーあるあるなのですが、、
「トレーナーって皆トレーニングが好きに決まってる」
と思われがちですが、、


そんなことないです。
むしろ、
つまらない筋トレなんてやりたくないです。
だからこそ、
自分の身体の変化、メカニズム、楽しい筋トレの方法を日々研究しています!!



今日は痛みについて少し。
頻繁に起こる肩こりや腰痛。痛いのって不快ですよね。動きも悪くなるし、痛いから動きたくなくなる。安静にしなきゃって思いますよね?

これ、安静が良いとは一概に言えないのです。
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最新の研究では、骨折などによってギプス固定すると、固定期間が長いほど慢性痛になって残るという結果がでています。

もちろん、腫れて熱感があるときに運動をすると修復に使われる栄養素が他にまわってしまって良くないですし、パフォーマンスも下がります。


しかし!!!
運動をすることで改善される痛みも多数あります!!!



その1
肩こり
運動によって改善するNo.1
デスクワークなどで身体を固めた影響で筋肉への血液循環が滞るのが、一番の原因です。可動性をだして、大きく肩甲骨周りを動かす!!首回りを動かす!!
そして筋肉を収縮させて、血液をポンプのように運ぶ!!
あとはストレッチでリラックスです。


その2
腰痛
これもまた、デスクワークや偏った体幹の使い方によって筋肉が凝ってる事がほとんどです。実際に腰椎ヘルニアなどの疾患であることはごく僅かであると言われています。
まずはとにかく腹筋!!腹部を活性化し、動かす!!身体の前面の安定性をあげる!!もちろん大腿(太ももの前、内側)の筋力も上げて下からの支えも強く!!
周りを鍛えれば不思議な事に腰痛がすーっと消えていきます。

ただ、腰痛には注意点があり、腹筋をただ鍛えてしまうと腰部への負担が逆に増えてしまいます。
フォームを正しく。
筋肉への意識を強く。
確認を大切に、ゆっくりとアプローチしていきましょう。



その3
ふくらはぎの浮腫み
浮腫みって、痛いですよね!だるくて、重くて、痛くなる。
これもデスクワークなどで膝下に老廃物が溜まって循環されなくなること、ふくらはぎの血行が悪くなる事が原因です。
ストレッチして筋肉を起こし、歩く!!!もしくは走る!!!そしてスクワット!!!
ふくらはぎの筋肉は本来、歩行時の筋収縮を利用して血液の循環を促す役目をはたしています。

ふくらはぎは第二の心臓と言われています。
腓腹筋とヒラメ筋は収縮によって血管を押しあげるポンプなのです!!!









筋肉がうまく育てば、不調も感じにくくなっていきます。
トレーニングで身体の調子が良くなることを是非実感してください。






このほかに痛みの引き金になるトリガーポイントへのアプローチ法もありますが、それはまたの機会に。



それでは皆様、よいトレーニングを!!!




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