家庭教師であるという事。 -29ページ目

どこに焦点を合わせて人材を伸ばすか

人材を伸ばしていくのに、
どこに焦点を当てていけば良いのか!?


伸ばそうと思ってもなかなか伸びない。

我が子に対して、そういった思いをお持ちの方や、

部下に対して、そういう思いをお持ちの方々も、
たくさんお見えになるかもしれません。

場合によっては、できの悪い上司を、
どうやって伸ばしていこうかお考えの方々もいらっしゃるかもしれません。


伸びる、と抽象的に書きましたが、
その人に具体的には、より有用に、有能に伸びてもらうということです。

おかしな方向に伸びてもらうと、
かえって、迷惑が増大したりしますのでご用心です。


私の部屋の入口に飾っている、
以前写真を記事に載せましたが、

サトウハチロー氏の

伸びる
いつも
これだけを
考え給え

という色紙

基本的には、私の考えの基礎や底辺は、これと全く同じです。


しかし、私の仕事のように実績を上げていかなくてはならない場合、
手をこまねいて、伸びてくるのを待っているわけにはいきません。

そこに、成長を促すという作業を伴います。

私の仕事の本質は、成長を促すことにありますので、
その促し方を、かすめて、このお話を進行します。

どこに焦点を合わせて人材を伸ばしていくかということについて、
ポイントはいくつかあります。

・その人物に芯はあるか!?(頑張ってきた過去や、ポリシー、生きざまのようなものを指します。)

・その人物の背負っているものは何か!?
(小中学生にだってあるんですよ。背負っているもの次第です。)

・アイデアが豊富か!?(ジョークも含め、頭の柔らかい部分が多いか!?)

・失敗した経験や苦い経験を持っているか!?(何かに挑戦してきた証です。)

・人を敬えるか!?(人間には、謙虚さが大切です。)



など、上に挙げてみたところが、2つか3つ、1つでも良いですが、
すでに持ち合わせていると、話が早く進みます。

そこに競争心や、向上心のスパイスを注入していけば、
人というのは、少しずつ前のめりになっていきます。

前のめりになってきたら、あとは背中をそっと押すだけです。



上に挙げたようなところが、一つも見当たらない人材は、
それを、いちから作っていかなくてはなりません。

表面的なことではなく、
本質的なところで、芯がないということに気づいた時が、
そこからが大変です。

芯がないということは、
誰かの言いなりになって生きてきたか、
単純にレールに乗って、深く考えないで生きてきたか、
レールもないまま何も考えないで生きてきてしまったか、


自分の考えを本質的に持たない、持とうとしない性質が、
一番、やっかいです。

大人にもたくさんいますね。

あなたの考えは、何なの!?

と質問すると、上司の意見を持ち出す人、
これは、相当根が深いです。

そういう人材には、徹底的に自分の考えは何なのかということを、
頭の中から探してもらうようにアプローチをかけ続けます。
(これは、人材育成を伴う仕事上です。プライベートでこれをやったら100%嫌われます。)

そこから、始めないと、その人材は、まず伸びません。基本的にフォロワーで誰かについていくことだけに注意を注ぐ傾向があるからです。したがって、ついていく相手に同調を示していけば良いので、自分の考えを持たなくても生きていけるのです。)

余談ですが、権力志向の強いリーダーや、孤立して多くの支持を取り付けられないリーダーは、この手のフォロワー人材をイエスマンとして珍重しますので、周りが振り回されることになります。


人材を伸ばす、人材育成、とめどなく奥が深いですが、
少しずつ、傾向と対策が、見えてきた今日この頃です。


お読みいただき、ありがとうございました!



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集中力の見極め

私の家庭教師の授業では、

時間中の『集中力の見極め』に注意を払います。

一日に限られた指導時間数を、

最大限有効に使ってもらいたいという思いと

切り替えの大切さを実感してのことです。

生徒さんには、「授業料のモトをとってよ。」とか

        「勉強のコンビニだと思って、好きなものを持って帰ってよ。」とか

       「よりたくさんの君にプラスになることを置いていかせてよ。」

などとよく声をかけます。

残念ながら、生徒さん自らが、貪欲に私から知識を吸収しようとしてもらえるまでには、
時間がかかってくるケースが多く、反対に引き出しに行くことが、
ある段階にさしかかるまで多いのが現状です。


しかしながら、時間中の展開いかんによっては、
学習意欲を逆にそいでしまうケースもありますので注意が必要です。


例えば、
数学の難問に取り掛かったとします。
もちろん、基礎から、応用、難問へとステップを踏むわけですが、
わからない所からの指導ですので、
難問となると一問解くのに相当な時間数を必要とします。

指導時間がかかって、その問題に集中して、
私が指導しながら、すんなり解けていけば、すっきりするのですが、
そういうケースばかりではありません。

頭から、煙が出てくるような感じになってしまうこともあります。

そのような時、頃合いを見て、一度中断したりします。

目線を変えて、英語の音読をさせてみたり、
脳をクールダウンしてもらうわけです。

そうして、もう一度、難問にトライすると
以外にも、解けてしまったりします。

もう少し、というところまで、来ていたら、じっくり待ちますが、
6,7分目くらいで、止まってしまった時には、この方法が効果的です。

煙が出ている頭(実際には出ませんが)の状態から、
一度、目線を外してみると、集中力が再度持続したりします。


最初から、眠そうにしている時も、そうです。
生徒さんは、クラブなどで、疲れて勉強どころではない状態の時があります。

そんな時は、眠くならないように、文章講座をやってみたり、
聞きなれないビジネスの世界で使われている内容を採り上げて、
一緒に考える時間を設けたりします。
その後、教科の学習に入っていったりもします。


青春の一ページを預かるお仕事ですので、
無駄な時間を過ごしてほしくない。

モトをとってもらいたいので、
少しの時間も手を抜かないで、
何はともあれ、絶対プラスになるように指導を心がけています。

今のところ、生徒さんや、親御さんから、

授業が、つまらない、くだらない!

と苦情を受けたことがありませんので、
私の指導方法、正解としましょうか。



私の授業は、面白くて、寝てられませんよ~~!

本日は、夕方から出陣です。



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目の付け所

どんな教科の問題を解くにしても、
目の付け所によって、
解法テクニックが変わってきます。

一つ間違うと解けなくなってくる場合もあります。

『自主性』引き出す家庭教師@マキノ

今宵は、この目の付け所について、
記事にします。


目の付け所が、良いということは、

本質を捉える、または、捉えようとする能力があるということになります。


人生も学問も、本質を捉まえに行こうとすれば、
まず、ブレません。

したがって、問題にあたるとき、


・まず、生徒さんの目の付け所を察知し、

・修正が必要なら指摘して、修正します。


目の付け所については、

ある種の癖みたいなものがあって、
それぞれの思考パターンに起因するところが、
あるように感じます。


目の付け所を修正していくということは、
生徒さんの思考パターンそのものにメスを入れていくことになります。


目の付け所をうまく修正することができれば、
脳の活性化が起こり、飛躍も期待できたりします。

それほど、学習にとっては、
大切な要素なのです。


面白い着目点を持つということは、
発想力が豊かになったということです。



発想力を生む指導、
私が大いに心がけている指導方法です。


面白い発想力ができる、
優秀な生徒さんを輩出していくのが、
私の役割でもあります。

そのためには、
私自身も、面白くなければなりません。





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