空気が変わる兆候 | DANの阪神などのブログ

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ブログを始めてもすぐ飽きてしまうので奥さんに譲渡したものの、奥さんも飽きてしまい数年放置していましたが、もっかい始めてみようと思います。阪神の話題が中心になる予定。

「コロナ論」が発売日に重版が決まり、飛ぶように売れて書店から消えているそうです。確かに、私が買った上野アトレの書店でも翌日には平積みしていたのがきれいになくなってました。

SPAで連載中のゴー宣を購読している人や、ブログや動画を欠かさずチェックしている人にとっては待ち望んでいた書ですが、それだけではここまでは売れないでしょうから、恐らくそれらを見ずにただ興味を持って買った人が相当数いるのではないかと。

これは、期待通り今の空気を一変させる決定打になる予感がしますね。この売れ方からして、大メディアも無視できない存在になっていくでしょうから。

確かに今、大多数の日本人が受けているコロナ洗脳は強烈ですが、言ってもせいぜい半年の洗脳期間に過ぎないわけで、「戦争論」が終戦後何十年と受けてきた自虐史観教育の洗脳を解いたことを考えれば、全然イケるでしょう。

「戦争論」の時は、朝日新聞が二度に渡って社説で批判した他、確か「戦争論」をテーマにした朝ナマなんかも放映されるほどの大波を巻き起こしました。まして今回は、全国民が現在進行形で影響を受けまくっている問題を扱っている訳で、国民の関心を引く状況は「コロナ論」の方が格段に高いでしょう。

まして当時と違い、今は情報がSNS等であっという間に広がる時代。潜在的に今の状況に疑問を持つ層がクチコミからどんどん掘り起こされていくと思います。

それに、今現在もテレビ等でインフォデミックを撒き散らしている連中は、「コロナ論」を待つまでもなく言っていることが無理くりになってきていて、既に2週間後詐欺も通用しなくなってますし、ありもしない後遺症を煽るくらいしか手がなくなっているのが兆候として現れているようです。あとは、いかに信用を失墜させていくかという段階で、結果的には実にいいタイミングで本が出たものだと思いますね。

この数ヶ月間、溜まりに溜まったフラストレーションを一気に解消出来るかも知れないと感じます。
いやぁ、楽しくなってまいりました。