髙田クロエですスター

はじめてこのブログにいらした方へ…はじめましての方へ




周りの人に、

理解されない…

と感じるほどの繊細な部分


あなたにありませんか?




この繊細な部分。


あなたは、

どんなふうに認めて、

どんなふうに受け入れてあげられていますか?



変わっていると感じるほどの繊細さを、


変だ🟰違和感🟰病気


と定義するまえに、

ちょっと考えてみてほしいことがあるのです。



その繊細さは、

あなたの魅力であり、才能である、ことがある、

ようなのです。


かならずしも、

あなたから排除しなければならないもの、

ではなく、あなたにとって宝になるようなのです。



周りの誰かと同じようにと、

普通になろうとしなくていい。


最近では、こんな繊細な性質の持ち主を、HSPというようですね。


HSPの科学的研究や医学的な研究はまだまだ知られていなくて、道半ば途中、進んでいない分野でもあるそうです。



この本が、

あなたの繊細さは、

あなたの才能であり、魅力であると、

認めるキッカケの一冊になるかもしれません。



また、
自分を好きになる、
新しい私の発見をもたらしてくれるでしょう。


敏感すぎる私の活かし方
高感度から才能を引き出す発想術



繊細だからわかる、この世界の幸せがある


繊細な私、を否定していませんか?


周りの人との差や違和感に、とじこもりがちになっていませんか?



最近では、HSPと公表するかたもいて、

その存在が知られるようになりました。


だけど、

まだ、知られていない情報も多く、

普通じゃない人、病気のひとつ?

みたいな認識レベルなのかもしれません。


こんな、認知度の低さから、

HSPの私は活躍できない、成功できない、うまくいかない、と自分を否定する材料にしてしまうのかもしれません。


HSPの私、とせずに、


私は、HSPという敏感な部分がある。


私は、繊細な部分をもっている。


と、思考を変えてみるとどうだろう?



繊細さは、あなたの武器になる。


繊細さは、あなたを痛めつけるモノでもなく、

誰かと同じグループから排除される性質でもなく、

あなたを救い、幸せにしてくれるもの、なのです。



周りからとざし、とじこもることで守ってき自分を、

周りがいても自分の安全地帯を作る術を身につけることはできる。



そして、

繊細なあなたにしかわからない、

この世界の良さを伝えることや、

この世界の幸福度があるのです。


ただ、その活かし方を知らないだけなのです。


なぜなら、

まだ、そんなに多くのことが知らない、

ことばかりだから。




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